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ヘイストスロウ学


スロウとヘイストはどちらが強いか問題

そんなことが急にきになった。


一体の行動スピードを二倍にする魔法 ヘイスト と
一体の行動スピードを半分にする魔法 スロウ があったとする。


どっちが強力だと言えるだろうか?


敵と味方が、1体1で戦っているのなら、差はないわけだ。
自分にヘイストかけるのと、
敵にスロウをかけるのは、まったく同じ。

自分の行動力=戦力 2
敵の行動力=戦力 1

という「比率」にしてくれる魔法、ということである。

彼我兵力差を2倍にしてくれる魔法。
(勿論、効果時間内に実際増えるターン数とかで差が出てくる場合もあるだろうけど)



でも、この人数が変わってくると、同じにはならないわけだ。


味方2体
敵2体
だとする。

ここで味方にヘイストをかけてみる
自分の戦力3
敵の戦力2


敵にスロウをかけてみる
自分の戦力2
敵の戦力1.5



すると、ヘイストは彼我兵力差を 1.5倍にしてくれる魔法であり、
スロウは彼我兵力差を 1.333333倍にしてくれる魔法だと言える。


ヘイストの方が有利になってくるのが分かる。


敵味方が10人なら、

ヘイストは 11割る10で 1.1であり、
スロウは 10割る9.5で 1.0526くらいである。

敵味方の人数が増えれば増えるほど、ヘイストが有利だ。



まぁちょっとしたバランスの問題はある。
敵の数が極端に少ない場合は、確かにスロウのがいい場合もある。
でも、だいたい同じ人数で敵と味方が増えていくのなら、とにかくヘイストのが良い訳だ。

(その上、効果時間のこと、実際に増えたり減ったりするターンのことを考えると、
 やはり基本、ヘイストのほうが性能が良い気がしてくる)


・・・こんなことを、自分はFFとかFFTとかTOとかやってきておいて、意外と考えたこともなかったなぁ
なんてことを急に思ったりした。



ヘイストスロウ学。


(x+1)/(y) = x/(y-0.5)
xy + x - 0.5x - 0.5 = xy

0.5x = 0.5

x=1 しか解がないんだなぁ。 なんかもう一個くらいありそうな気がしたんだけど。


・・・
とかなんとかいうことを考えてたんだけど、


改めて、実際FFTの時魔法のこと調べてみたら、ヘイストはCT 1.5倍だった。 二倍じゃない。
まぁ、それくらいのほうが公平なのだなぁ、と。





いやまて、そこまでいったなら、今度はもう、基本スロウの方が強いんじゃないか?

(敵味方一体の場合・・・)
(敵味方10人の場合、両方考えても基本スロウが>=だ)



ヘイストの性能が2倍なら、ヘイストの方が基本的に良い魔法。
ヘイストの性能が1.5倍なら、スロウの方が基本的に良い魔法。

そんな風になる気がしてきた。


ヘイストスロウ学。


自分だったら、こういう魔法にどういう風にバランスとるだろうか。
てか、両方いるんだろうか?


ここで考えたことは、いろんなバフデバフのバランスにも関わってくることだよなぁ、とか。

自分でゲームで使う場合もそうだし、自分でゲームデザインするときもそう。
でも、案外、誰もこの辺のことをちゃんと考えていない気がする。

AIとハサミは



もし本当に毎日毎日糞コラムみたいなのを書くとしたら、どういう話をするかということになるんだけど。
今日思ったことは 例えばこういうこと。



こんなのを見た。




AIが自動生成したポケモンってやつらしい。


(なんかやたらO字U字になってるなぁとかの感想はあるとして)



なんかいつもいつも思うのだけど、
AI研究家?達がやるAIの使い方って、どこかワンパターンでつまんなくないか?って思う。


(ところで自分の文章は、こういう風に「思う」から始まって「思う」で締めたりしてておかしいんだけど、
 そういうのもう、直す気もないからね)
(なぜならこれは書き言葉ではなくて、話し言葉だと思っているから)



なんかこう、

・AIによる自動彩色だとか、
・AIによる線の抽出だとか、
・AIによる背景生成だとか、

・AIによる大喜利だとか、

・AIによって目玉が大量に生えたカエルだとか、


なんか、「そんなことばっかり」しているイメージがある。



本当に役に立ってんだろうか?
(勿論、このすぐに役に立ってるかどうか基準で考えてしまうってのが案外良くないってことは分かってる)
(でもなんというか、どっか「つまらない」と思っているのだ)


今並べたやつの中で、一番役に立ちそうなやつはまぁ、
AIによる自動彩色くらいかと思う。

でもまぁ、自分は、それすら一回も使ったことないなぁとも思う。


ぶっちゃけやらんよ。 使わんよ。
別に楽したいために絵描いてるわけでもなし。

お遊び程度にしかならないとは思う。


でも、こういうことは、ちょっとずらした発想から使えば、もっと便利だし面白いAI活用になるのに、って思ってしまうのだ。



まさにこの、AIによる「ポケモンのデザインの学習」と、それによる「ポケモンの自動生成」だって、
もうそんなことが出来るってのなら、

「既存のポケモンがどれだけポケモンらしいデザインであるか」
数値化してランキングにすることだって、出来るはずなのだ。


まぁそうだろう。

ポケモンらしさのデザイン、パターンを学習したからこそ、新規のポケモンを生み出せるわけではないか?
てことは、自分でも判断が出来てるはずだ。


じゃあ、その判断を利用して、


初代の中で一番ポケモンらしくないデザインの奴はあいつだとAIが決定しました!

金銀の中で一番ポケモンらしくないデザインの奴はこいつ!

ダイパの落第ポケモンはこいつ!
ルビサファはこれ!

イッシュで一番駄目なデザインの奴はこいつ!

剣盾のデザインは・・・平均的に終わっとる!!


・・・
みたいなことだって、「言える」ようになるはずなのだ。
(自分はその結果が凄く見てみたいぞ)




自分の思う予想と、AIの判断が同じだったら、なんかが嬉しいはずだ
 (例えば、初代で一番ポケモンらしくないデザインのポケモンは・・・)
  (ブ、ブーバーかバリヤードな、きがする)






「ポケモンのデザインって、なんかどんどん劣化してるよね~」

「これじゃあデジモンだかなんだかもはや分かんないよ」

「なんでもありかよ」

「デザイナーの才能が枯渇してるんじゃあねーのか?」


VS

「うるせぇ それはお前が老害の懐古厨だからだ!」

「今のポケモンのデザインだって、悪くないやつあるわ!」

「アニメで動かしやすくするとか、色々あんだよ」

「お前の主観だろ 今のポケモンのデザインについていけないだけだろ!」


・・・みたいな終わらない議論を、AIの観点から、考え直すことが出来るようになる。



「主観で言ってんじゃなくて、
 ほら、AI的に見ても、最近のポケモンは平均的に微妙デザインが増えていることが数字に現れているじゃないか!」

「誰がなんと言おうと、バイバニラの「ポケモンデザイン指数」が、0.5なのは、事実だけどな!」


みたいなことが言えてしまえるようになる訳だ。



なんでこういう方向からAIを使わないのだろうか?


自動生成ばっかりなのは、つまらん。
というか微妙なのばっかりではないか。
(勿論こういう生成結果をインスピレーションに使うってのはあるのかもしれないけど)


ポケモンらしいデザインの自動生成が出来るってことは、逆に ポケモンらしさの判断が出来るということなのだから、
そっち方向から使えばまだ、現状のAIでもおもしろいことが出来るかもしれないじゃないか、とか考えてしまう。




初代のポケモンのデザインだけを学習させたAIに、
金銀のポケモンの中で一番ポケモンらしくない奴は誰か?を 選ばせたら、ものすごく興味深いと思う。

そうやって、次の世代次の世代のワーストとかベストとかを選んでいけると思う。
そういうコンテストをやったらどうか???




大喜利BOTにしてもそう、

お題に答えるだけじゃなくて、
お題出す方もAIにやらせりゃいいのにとか思ってしまう。


大体、ああいう大喜利BOTってのは、お題自体がもう既に面白いか、
または、選者が面白い回答を選んで発表しているだけの可能性もあるわけだ。

(ゴリラを手話が出来ると「解釈させてた」詐欺師と何が違う?ということにもなってくるぞ)


だから、大喜利のお題もAIにやらせる。
そして、その大喜利の面白さの採点すら、AIにやらせる。

(選者が面白い回答だけを選別してたのなら、 その「選別基準こそ」、機械学習させればいいじゃないか? 何故それを思いつかない?)


そうしたらこうなってくる。

このギャグはAIが出して、AIが答えて、AIが採点しました。
AI的にはこのギャグが一番点数高いんですが、お前ら下等生物にこの笑いのセンスがわかりますか?

みたいなことをやってくれたら良いと思う。


なんでそういう企画にしないんだろうか?

なぜそういうことを思いつかない?

他にも、お絵かきに関することで機械学習を活用する方法だけど、


・自動彩色とか、
・線のクリンナップとか、
・背景生成とか、
そんなんばっかである。

自分はそんなんにはあまり興味がない。


やはり「全く別の方向からの」の使い方があるはずだ。


例えば、
「この絵をpixivに投稿したら、 何点くらいつくか 何userになるか」を、 「投稿前に」算出してしまうAI

(自身のフォロワー数で変わるだろ、というのはあるだろうが、 じゃあそれ含めての予測だって、できるでしょ)


その絵はpixivで何点の絵なのか、客観的に計算してしまう ディープラーニング。



これくらいのであれば、もう既に作れるはずだ。
データ収集すれば、なんとなく出来てしまうだろう。




こういうのがあれば、もう投稿前の「変な気分」とか、味合わなくていいようになると思う。
(あの妙にソワソワする感じ)

「あ、この絵は振るわねーんだ、やっぱボツにしてしまうか」みたいなことも、事前に分かるようになる。



で、こんなことを言っていると、
「お前は意外とuserとか気にするのか」と思われるかもしれないけど、やっぱり実は気にしてないのです。
どんな通知があっても、自分はクリックしないから。

でも、クリックしないくせに、見ないくせに、どっかで勝手に気にしているのです。
(この、変な気に仕方って我ながら凄いと思う)


てかほんとに重要なのはそこじゃない。
このシステムを応用することで、また色々見えてくるのだ。


・ちょっと彩度・色相を、こっちにずらしてみる。
・ちょっとアス比を変えてみる。
・ちょっとレターボックスを入れてみる。
・ちょっとこの人物を消してみる。

・・・
・・・それくらいの「ちょっとした修正」によって、わりと劇的に「評価予測結果」が変化する なんてことも、あるかもしれない。


そこを「提示」してくれるようになったら、それが一番面白いと思う。



「あなたの絵は、もうちっと彩度を下げた方が、もっと大衆受けするんですよ」 (ボソッ)(AI)
みたいなことを、AIが教えてくれるシステムってことだ。



こういうAIの使い方のほうがよっぽど役に立つし、 実用的だし、よっぽど面白いし、 
よっぽど、自分自身の将来のためにもなるではないか。


「あ~、やっぱ自分の色彩感覚ってこういうとこで間違ってたんだなぁ~」みたいなことが、 AIに教えてもらえるってことだから。



こういう発想からくらべれば、

・背景生成だの、
・線のクリンナップだの、
・自動彩色なんぞは、

案外に面白くない。 案外役に立たない。 一回飽きたら終わり。 案外自分のためにならないってことが、見えてくると思うんだけどなぁ。




使い方の発想 方向性を変えれば、現状のディープラーニングからだって、十分 もっと面白いシステムができそうなもんなのだ。



つまり、 人間自体が考えている AIの活用方法自体に、なんかどっかで限界がある。


もういっそ、 AI自体にAIのおもしろい活用方法を考えさせたらどうだろうか?


なんて思ったりする。


[ 2019/11/06 22:41 ] 駄文 | TB(0) | CM(0)

ちょっと後始末


前回の記事はまぁ、アレでしたね。


あれはなんなのか? 人よけなのか?
なんでああいう文章を書いてしまうのか?


作ったメカゴジラがうけてんだから、黙って大人しくしてりゃぁ、普通のことだけ書いてりゃあ
普通に人が増えていたかもしれない。


でも、自分はそういう風にはしたくない。


こういうときだからこそ、 他人をドン引きさせて、 「選ばせ」なければいけない
そう 思ってしまうらしい。



自分で自分の幸福にブレーキをかける人間いますが、
そういうことなのだと思う。



で、前回のような文章を書いたあとは、自分でもメチャクチャ自分に反論しようとしますし、
更にその反論に対して自分で理屈を構築していったりします。

本当にどんどんめんどくさいことになってきて頭がおかしくなりそうになる。


そんで書いてた後始末の文章の残骸が一応あるんだけど、

まぁこうなってくると、「物語のプロットとして使え」だとかいうお題目もどっかいってるし、
真剣に面白くなくなってくるのでどうしたもんだかってやつですね。


で、これを 本当に一切の推敲ゼロで置いておくと。

[ 2019/11/06 22:09 ] 駄文 | TB(0) | CM(0)

殺すべき人間リスト.com



これも本当は、もうちっと何段階か踏まないといけないくらいめんどくさい話だと思うんだけど、まぁいいや。

自分の文章が「怖い」とか言ってる人がいましたが、本当に狙って怖い文章書くとしたらこんなですかね。
(でもこれも、「ジョーク」なんだよね。 なんというかSF脳ですね)



最終的に
「この世にどうやってデスノートを顕現させるか」みたいな話になってきます。



で前回の話とか、 (「ネットで皆が好き勝手なことに怒ってる」という現象についての話)


・ジョーカーとか、
・タクシードライバーとか、
・攻殻の、個別の11人とか、
・デスノートとかが組み合わさった考え方です。


「制御された無敵の人」みたいな話です。



前回の話、そして映画ジョーカーの話の「キモ」はなんだろうか?


ジョーカーの行動や、ジョーカーという映画には政治的思想は「ない」ということになっている。


いうて
あの映画は、まぁどっちかというと「無敵の人」というよりかは アメリカに根強い「1%」みたいな考え方が滲み出ていると思う。
意図はなくとも、映画の中のゴッサムシティの住民の行動から、思想は滲み出ている。

富裕層を憎む下層。


それで実際は、ジョーカーが3人を撃ち殺したのは、「歌が下手だったから」であって、そこに意味はない。
単に、「目の前に現れた」ムカつく奴をぶっ殺しただけの「いきあたりばったり」の行為であったと。

タクシードライバーもそんなところだ。 いや彼の場合は市長を殺すという明確な意思があったかもだけど、
やっぱりいきあたりばったりであって、 向かう矛先はポン引きだろうが「どっちでもよかった」訳だ。

そういうどうでもよかった場当たり的殺人なのに、 大衆が勝手に「意味」を与えて、彼を英雄視してしまった、というのがある。


まずこれが一個。



で自分が 最近起こってるいわゆる「無敵の人」系の犯罪で思うことは、
彼らの対象が「しょぼい」「ズレてる」ってとこだったりするのです。

最近に限らず、まぁ昔からそうだ。



・とりあえず、集団登校中の小学生を狙う。

・とりあえず、人がごったがえしているところに車で突っ込む。

・とりあえず、自分が個人的に恨んでた奴を刺し殺す

・とりあえず、アニメ会社に脅迫、放火。




まぁ大体これくらいの行為であって、 全然、 ネット上で「英雄視」されるような行為にはつながらない。
彼らの中から、トラヴィスやジョーカーみたいな「英雄」は、出てこない。

(唯一かすっているのが、相模原の障害者大量殺害くらいかもだけど、 あれもまぁ賛否両論というか)
(宅間を英雄視してるやつもいるっちゃいるだろうけどね)



つまりなんというか、 「無敵の人」というのは結局は 近視眼的な突発的行為でやっているので、
「意義ある殺人」「歓迎される殺人」というのを滅多にやれないわけですね。なかなか。


それは結局ジョーカーだってトラヴィスだって同じ筈。
彼らが映画の中でなんかしらんけど祭り上げられるようになったのは、もはや「運」というか「脚本のおかげ」としかいいようが無い。



・・・だから、現実で起きるのは、いつもいつも つまらない殺人事件ばっかりなわけですよ。
(この「つまらない」は、 雨ニモマケズの「つまらないからやめろ」みたいなもんだと思っといて)



つまらないというか、支持されぬ殺人、役に立たない殺人、世界を変えられない、無意味な殺人


じゃあ、いい殺人とか、 役に立つ殺人とか、 世界を良くしてしまう殺人なんてあるのかよ! と思うかもしれない。


自分は、あると思っています。



(思ってるんだからしょうがない)
(この部分に関しては、わからない人とはいくら議論しても合わないと思うので、しょうがない)

(自分は、「この世には生きているだけで他人を殺してるのと等しいほどの害がある人間がいる」と考えています)
(そういう人間の活動を止められないのなら、殺してしまうのもいっそプラスだと考えています)


(で、まして無敵の人は無実の人を既に殺しているのだからどうせなら彼らがそういう害のある人間を殺してたほうが良かったというだけの話です)



例えばまさに「デスノート」のキラですが、 自分は普通に 月が野放しになってたら「世界は良くなっちゃってた」と思ってる側の人間です。

もちろんそれじゃあ妙なハッピーエンドになってしまうから、エンタメとしてお話にならないから、
Lという奴が現れて断罪されるしかなかったのだけど、
もしも現実にデスノートと月がいたら、この世の悪い問題はかなり解決してしまうと思っています。

というか悪人というのがどんどん減っていくはず。 (実際、劇中でもそんな描写だった筈)
まぁそうだ。顔と名前が出ている悪人というのが断罪されていく世界というのをまざまざと見せられたら、みんな慎ましく生きていくしか無い。


デスノートなんてもんがあって、 そしていくら月が独善的な人間だったとしても、 一応は、私利私欲ではなく社会正義のためにそれを使おうとした。
そんだけで、悪に対する抑止力は物凄いことになるだろう。


デスノートに対する自分の考え方は大体こんなです。

L側がどんな理屈を言おうと、 月のいる世界では戦争がなくなっちゃったのです。
そら、キラ教なんてのも生まれますわ。 



でも、あたりまえですが 現実にデスノートはありません。
「こいつ死なねーかな」レベルで他人を殺せるような装置なんてありません。 いまのところ。


でも一方で、 無敵の人は、殺さなくていいような人を殺して、自爆していきます。

小学生を殺したり、
歩行者天国の人を轢き殺したり、
自分の妄想の中で悪だと決めつけた京アニの人間を焼死させたりしていると。




無敵の人はどうして犯罪をやるのか?
それの一部の心理は自分にもわかります。 自分の中にもあります。


答えの一つは、 「刑務所に入って飯食っていきたいから」「死刑になりたいから」「こんな人生終わらせたいから」
みたいな感じでしょう。


つまり普通の「刑」というのが抑止にならなくなった人たち。 
そういう人がもう生きていくのに絶望したり、失うものが無くなったりしたときに、爆発して、ああなると。


自分も過去の記事でこんなことを書いていますから、自分だって、いつ無敵の人になってもおかしくないと思っています。


というか、案外「みんなそんなもんではないか」と思っています。


今から数十年後、 年金払ってこなかったり、 年金が十分にもらえなくなったりして食えなくなった人が増えていくと
こういう人間が大量発生するのではないかと思ってたりします。




そんなとき、「俺の答えはこれや!」をやる人間が、どんどん増えていってもおかしくない。




(もちろんこういう、「世界はどんどん悪くなる」「治安がどんどん悪くなる」「犯罪が増えてる」、みたいなのは真実ではないのでしょうが)
ファクトフルネス) (凶悪犯罪は減ってるんだよ)

(でも、そうやってすぐ「ファクトフルネス」言うのも、なんかアレじゃないのかな。 それはそれで、少子高齢化という現実から目を背けてないかな)




つまり、なんというか
これからは、「頭がおかしい病気の無敵の人」 というよりも、 「飯の種のため、刑務所入りするための無敵の人」というのが、増えてくると思うのですよ。


・・・で、今まで書いてきた点と点が結びついていきます。



・「無敵の人」の行動力は、無駄になっている。
 殺すべき人間を殺さずに 彼らにとっての「目の前」にいた人間を殺しているだけだから。


・「制御されてない無敵の人」が対象にするのは大体、何の罪もない人である。
 映画のように 無敵の人が英雄扱いされるなんてこともなく、彼らは処罰されて自滅していくばかりである。


・どうせ殺すなら、もっと殺すべき人間、 殺すことに社会的メリットがある人間だっているはずである。
・世の中には、殺すべき悪人なんて本当にいる。


・どうせならもっと怒るべきところに怒ろう。

・どうせならもっと殺すべきところを殺そう。

・彼らの怒りの矛先を制御できれば・・・


・これから先、無敵の人が増えてくるであろう。 
 それも、「頭の病気の無敵の人」というのよりは、 「飯目当ての無敵の人」である。

・刑務所に入ってとりあえずの飯が欲しいだけの犯罪。


・そんな「飯目当ての無敵の人」だからこそ、 制御しやすい筈である。


・無敵の人を制御するためには??





・・・
で、まぁどうすればいいかは大体見えてきたかと思います。


ここで、攻殻機動隊2ndGIGの 「個別の11人ウィルス」の話とかもしようかと思ってたんだけど、 (英雄をプロデュース)
ちょっとずれるし、 それ、完全に自分の趣味の話だし、 ちょっとめんどくさいので、無し。



自分的には、もっとシンプルなやり方があると思っています。



つまり
「殺すべき人間リスト.com」みたいなサイトが誕生し、有名になってしまえばいい
ということになります。


人から憎まれるような謂れのある人間が、 ランキング形式で大量に並んでいる感じのサイトになります。


イメージとしては、 「検索してはいけない言葉wiki」みたいな感じに近いかと。

(ああいう感じで、みんなで編集できるwiki形式だろうなとは思っています)
(そして投票のシステムも)
(どうやって有名税を排除するかのシステムの構築がキモだろうけど)



そいつが何をしてきたか、
人間の有害度に合わせてジャンル化されたりしてて、 
どんだけ憎まれているか、どんだけ他人に、社会に害を与えているかがどんどん分析されていくサイトです。

自分の考えでは 新興宗教の教祖とか、ヤクザとか、エセ科学商品売ってる詐欺師とか、 汚職してた政治家とか、
情報商材売ってたユーチューバーとか、
・・・
そういうのがズラ~ッと並ぶかなと思っています。 



こういうサイトが 一般常識レベルで知れ渡るようになり、
無敵の人が、 このサイトの上の方から順にターゲッティングして殺していく社会、 そのような構造が実現したらどうなるでしょうか?


それはもう、普通に、 デスノートが、この現実世界に顕現したのと匹敵すると思われます。


こういうのは最初が肝心です。

なんでもそうですが、最初に起きて、報道されたら、あとはもう一気に広まるのです。
「芋を最初に洗う猿」が一匹現れたら、それが群れ全体に広がるようなもんです。





こういうことですね。


「何故、あなたと全く無関係の〇〇社長を殺害したのですか?」

 「いや、このサイトに書いてあったから許せないと思って殺しただけなんすけど」

"新型無敵の人"現る!?」


こんな調子で、「最初の殺人」が起きれば、あとは周知のものとなり、自動的にムーブメントになっていきますよ。


「そうか、この手があったか」
「このサイトを見て、上から順に自分が殺せそうな奴を探していけばいいんだ」



これまでの「無敵の人」というのは、誰を狙ったらいいか分からなかった。
悪人探しが適切に出来なかった)(ヒミズの主人公のような)


だから、とりあえず殺しやすそうな小学生とか、
とりあえず大量に轢き殺してみるとか、
とりあえず「自分が悪と信じる京アニ」に放火するとか、

そういう「自分基準」「自分本位」の殺人しかできなかった。
でも、このサイトが出来てからは変わってくる、ということです。


これからは「他人本位」「ネットの民意に合わせた殺人」を行っていく。



これから増えるであろう無敵の人は、 「年金が貰えないから刑務所行こう」みたいなメンタルの無敵の人ですから、
どうせなら 「叩かれたくない」というのがあります。 

人殺して、どうせなら称賛されたい。

どうせなら英雄になりたい。




結果、この「殺すべき人間リスト.com」に載っている人間を殺すことが出来た無敵の人には、
もう普通にファンから 「差し入れ」が殺到することになると思います。 これは、絶対マジで。

ファンクラブが出来ますし、ファンの人は皆、その人を悪人だとはみなしていません。

(身勝手な殺人鬼にもファンが出来たりするのですから、
 ネットの民意を反映したような殺人を本当に執行できた奴なんて、普通に崇め奉られることになるでしょう)




例えば、自分だって、 
自分が憎む新興宗教の教祖を殺して自爆してくれた無敵の人が もしも将来現れたら、 その人に差し入れしますよ!
その人を応援します。 これはもう、断言しておく。

その人が出所したら、何かしてあげたいと思う。

その人を悪人だとは微塵も思いません。 むしろ自分にとっては正義のヒーローです。 
よくやってくれた。よくアイツを殺してくれたと。


こいつを殺してくれた人には自分は絶対差し入れするぞ、とか
こいつ殺してくれた人には出所後仕事紹介するぞ、みたいなことになってくる。



つまり、 こういう「流れ」が当たり前になった社会というのが存在しうる、ということです。


これからは、無敵の人が 「他人のために」「社会のために」「ネットの意思に忖度して」 殺人をする、
そういう世界の成立です。



こういう形で、 現実にデスノートが成立すると。


これからは、顔と名前が出てる悪名高い人物は萎縮して生きていかないといけません。

今、でかい顔して生きてる人間とか、もっと謙虚になりますよ。
自分的には、細木数子くらいの自称霊能力者とかも狙われるようになればいいと思っています。

(まぁその順位は、殺すべき人間ランキング.comが、民意として決めていけばいいことなのだけど)


もちろん山程のデメリットや反論があるでしょう。


・そんな「私刑」の横行みたいなのを喜ぶのは間違っているとか、 幼稚だ とかね。
 そんな時代を逆行させるようなことを喜ぶのはあかん、とか。 何のための法治国家だと。



それこそ冤罪も生まれてくるでしょう。


何故か悪者にしたてあげられて、ランキング上位になってしまって、
ついに無敵の人に狙われて殺されたが、よくよく調べてみたら何も悪い人じゃなかった、みたいなことが。
(スマイリーキクチのように)

メキシコのフェイクニュースみたいなこともありました。



でもまぁ、そもそも今は 「無敵の人」が、既に「無実の人」を殺しているのが現状ではないですか。

彼らは「制御されていない」。  誰を殺していいかの指針がない。 

この世界にはまだ、「殺すべき人間リスト.com」が無い。
だから、自分にとっての「目の前の人間」を殺すしかなかった。
だから彼らは身勝手な殺人者として糾弾され、人生を終わっていくしか無かった。


その現状と比べれば、マシといえばマシではないか。 とかね。


あとはまぁ、その実行犯が悪人リストとして「殺すべき人間リスト.com」に乗せられたら
無限ループして復讐の連鎖が終わらねーじゃねーか!とかもありますかね。 



でもなんかね、 この文章を読んで 「ここに反論!」ってのは違うんだよ。多分。 違うと思ってしまう。


この文章を読んで、真っ先に思い至るべきことは、
「こういうのは近未来SFのプロットに使える」、っていうことですよ。 

そういうところに頭が働かせられる人が、自分と同種の人間です。(全然褒め言葉になってない)



でも本当にそういうことだと思う。


これが一種のディストピア社会でもいいのですよ。


未来はこうなるかもしれませんよと。 
これが、新しい形の、社会の中での無敵の人の立ち位置になってくるかもしれませんよ、と。


ネット上に渦巻く怒り、 
「あいつ死なねーかな」

それと無敵の人の行動力、
「どうせならあいつを殺せばよかったのに」 

これらを連動させるシステムがあれば・・・
・・・
このようなアイディアがいつ実現しても、そうおかしくないと思っています。




もしもこんな「殺すべき人間リスト.com」と、それに合わせて社会正義として殺人を犯していく「無敵の人」が現れたらどうなるか?
彼らを英雄視するネット民は絶対現れるし、支持されてしまう。
さてどうなるのか、これでいいのか?

その後具体的に世界はどう変化していくか?

そのような独善的な裁きを、どうやったら止めることが出来るのか? (無敵の人は、法律では止められない)


こういう展開を考えてこそSFでしょう。


(つまり これに反論というのは、劇中の人間のセリフを考えているようなもんだよ) 
(勿論それには意味はあるけど) 


(だから、この文章を、途中までブチ切れながら読めた人ってのは、頭主人公なんだと思う)
 (自分はいっつも悪役側からでしかモノ考えられないから)


(「これこれこういう理由で実現化は難しいでしょ」、みたいなのはあるかもね)
 (有害サイトとして国からブロッキングされるか?)
(でも、ただ単に事実とランキングを表示してるだけのサイトってことにすることも出来るしなぁ)



いやなんかね、 映画のジョーカーみてたら 予告編やってたのですよ。


「AI崩壊」みたいな映画の予告。


あんなん、自分に言わせれば近未来SFでもなんでもないですよ。


「暴走したAIによって人間が命の選別をされるようになった!」みたいな話。


今更。 古すぎ。 陳腐すぎ。
バカみてーとしか思わなかった。 多分、何の怖さも、リアリズムもないでしょう。(すっぱい葡萄)

あの程度のことで、「未来の技術に警笛」とか、絶対ない。



どうせなら、自分のこの
「殺すべき人間リスト.com」から想定される近未来のゴタゴタやった方がマシだろ くらいのこと思ってしまうのですよ。



「制御された無敵の人が、ネットの意見を参考に私刑を執行しだす近未来」


これは、現実に今にも起こりそうなことだと自分は考えています。

[ 2019/10/25 19:20 ] ニートメソッド | TB(0) | CM(4)

「怒りの優先度」について


ちょっと三部作くらいの話。
(自分くらいになると、元ボツ文章だけで、3部作とか4部作になったりする)



「怒りの優先度」みたいなことを最近よく考えるわけですよ。


(最近よく聞く「アンガーマネジメント」とかとは全然違う話です)
(むしろ逆。 もっと怒れ!くらいの話)

[ 2019/10/24 22:24 ] 駄文 | TB(0) | CM(0)
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