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全自動千羽鶴折り機


これもすっごいどうでもいい事なんだけど、思いついてしまったので言いたいこと。



twitterで#折り鶴早折りRTAみたいなタグが流行ってました。


そういうのを見ると、自分は「別のこと」を思ってしまう。

自分でそういうののタイムアタックに挑戦しよう!なんて気分は微塵も湧き上がらない代わりに、
↓こういうことを考えてしまう。

全自動千羽鶴折り筋つけ機


なんか「こういう器具」でもあれば、折り鶴なんてものは、もっと楽に、スピーディーに折れるようになるんじゃないか?
みたいなことを漠然と考えてしまうのです。


こういうモノを使えばいいのに!!





「そういうことじゃない」
のは分かってるし、
そういう器具を使って千羽鶴を作っても「心がこもってない!」みたいなことになるのはわかるんだけど、


それでも自分は、そういうことを 「まず先に」考えてしまう。

考えてしまうからこそ、 「馬鹿らしい」と思ってしまう。


こんな(架空の)器具に頼らずに個人のスピードアップを目指すことに、なんの意味があるんだ?


千歯扱きを発明する前の人間が、手作業で脱穀するのをありがたがってるような感じ。

そんな手作業の技術を高め合うことを考えてる間に、もっと便利な物を作ったらどうなんだ?とか、思ってしまう。

誰もこういうことを思いつかないの???と。



・・・
で、聞くところによると、 このような発想の器具はすでにあるところにはあるようです。




自分の思いつきとはちょっと仕組みが違いますね。
自分のような「型」のような発想というよりかは、「出っ張った溝」のような形状でやっている。

自分のようなやり方では、うまく折り筋はつかないのかもしれない。


そしてこれは、3Dプリントで作った機材らしい。
個人の思いつきを実際に作れる、いい時代になったもんですね。


じゃあ、それに習って、
自分も「折り鶴用」のやつを作ってみました。

全自動千羽鶴折り筋つけ機


実際にこれを3Dプリントして、全自動折り鶴折り筋つけマシーンになるかどうかはわからないけど、
まぁ、データ自体は置いておきます。

ここの一番下に置いときます。



あと、上の動画の人と違って、自分のやつは山折りと谷折りの区別をつけてないですね。
これは、なんか難しかったから。
(でもさぁ、ひっくり返して、2回プレスすればいいじゃん。 それで十分、両方の折り筋になるでしょ??)


まぁこの辺も、勝手に直してくれる人がいれば、やってくれていいです。



金太郎飴

全自動折り筋つけマシーン
そういうモノがあったら、売れないもんなんでしょうかね。 

誰かこれを売って億万長者になって、自分を助けてくれればいいのに。


日本でこの発明が今までなかった というのが不思議ではあるんだけど。
なんで上の動画みたいなのを思いついた人が外国人なんだか。



てか、日本でこそ需要があると思うんだけどなぁ。
未だに、誰かが病気したときに千羽鶴折るミームは残ってるだろうし。

全自動千羽鶴折り筋つけマシーン
あったら、売れないのかなぁ。



他には、「22.5度系の折り筋が最初からある程度ついてる折り紙」とか売ればいいのに、とかよく思ったりする。

[ 2020/05/07 17:42 ] 創作折紙 | TB(0) | CM(0)

サハクィエルの折り紙


(人類が滅亡する前にあなたは何をするか?)
死ぬ前に、折図とか全部公開したいなぁ~みたいなことを思うこともあります)



「折り紙という 自分がドロップアウトした趣味」 ということ自体について 語ってもいい気がするんだけど、
めんどくさいので飛ばす。


自分の伸びない趣味について書いたこともあるし、
今月は、「色んな趣味を回顧してみるキャンペーン」というのをやってみようかと思う。



で、今回は久しぶりに折り紙の話。


「自分が今まで作ってきた折り紙の中で最高傑作はなんだろうか?」 というのを考えた時、
実は明確な答えがあったりするのです。


折り紙がすごいのはここだと思う。
(そんなの他の趣味じゃ、なかなか決まらないだろう)
(自分の絵の最高傑作とか決めるにしたって、気分でとか、そういうことになる (もしくはブクマ数で決めるとでも?))



まぁいいや、で、それがどういう奴なのかと言うと、 これです。

サハクィエル

第10使徒、サハクィエル
これの折り紙を考えた奴があります。
それがこういうの。

折り紙サハクィエル



てか、今の自分にはiPadがあるんだから、色々写真をあげられるようになってたのだよね。
今までの折り紙にしても、oripaと展開図と絵じゃなくて、写真をあげりゃぁ良かったんだが。

こういう事も忘れてた。 自分には、写真を撮るという趣味や習慣、「概念」が全くなかったので、
なかなかやらんのだ。
(この初号機の折図売るっていったらいくらで売れるだろうか?)


で、このサハクィエルが、自分的には最高傑作なのです。
なぜこれが最高傑作なのか。


まぁ当然、不切正方形一枚です。

そんなのは当然としておいといて、
その上で、全く無駄が無いのです。

まぁ自分はいっつもコレばっか言ってるけど、他の奴の比じゃないくらい、無駄がないのです。

「無駄がない」という点でみて、これ以上の折り紙があるか?というくらいのモノが出来てしまったのです。



勿論、「無駄がない折り紙」というのはあるっちゃあるでしょう。
鶴だって、そらあれは、無駄がないでしょう。

でもあれは、「デザインから持ってきてる感じ」もある。 
紙を折りたたんで、自ずと出来上がってきた形状から、結果を出してきてる感じがあります。
別に現実のツルはあんな形状してないわけだし。


で、世の中のリアルな折り紙などは、紙の最大の効率は考えていても、そのために結局、紙の中に無駄な余白というのは出てきたりもする筈。

ユニコーンの犠牲
例えば自分のユニコーン改ですが、この赤い部分は、最大の効率のために、「捨てている」部分なのですよね。
こういう、紙の計算ですね。 こういうのはどうしようもなかったりする筈です。



でもそういう点でみても、このサハクィエルは、本当にどこにも無駄がないのです。


本当に実際折ってみたらびっくりすると思う。 意味がわからないから。


まるで折り鶴みたいなのです。


逆に、「サハクィエルのデザイン」というのが信じられなくなる感覚があるのです。
(考えたの誰だ? あさり師匠じゃないでしょ?)


このような折り紙作品がまず先にあって、それを元にして、サハクィエルが出来たかのような、そんな気がしてしまうのです。

まず紙を、デタラメに折ります。それなりに折りたたみます。 それで、荒唐無稽なアメーバみたいな形状が出来たとします。
その形状を元にして、モンスターをデザインしました。

そうやってデザインしたならモンスターからなら、無駄のまったくない折り紙、というのは出来るでしょう。

その逆算を、本当にやってしまったような感覚になるのです。



このサハクィエルの折り紙を実際に折ってみて、裏から見ると、こうです。
サハクィエルの裏側

紙の四辺の周辺ラインがどう通っているのかを見てみてください。 こうですね。
ここに無駄な回り道が、一切ない。

(まぁ折り鶴なんかも無駄なライン通ってないというのは分かるかと思いますが、あれはあんだけ単純なので)


で、真ん中のほうはどうなってるかというと、これも立体的な目玉を形作るためにこうなっているので、やはり無駄がない。

サハクィエルの紙の利用分布

この端っこの部分の、ここ、これがちょうど「ツルの背中」のような四角い部分が出来てはいるのですが、
それも丁度利用して、サハクィエルの左右の目玉を折りだすのに使えるのです。
うまく開けば、縦の目になります。


・・・
つまりなんとうか、何かが足りないとか、余ってるとか、ダブついてるとか、そういうことが全然ない。
紙の全ての部分が、サハクィエルを表すために活きているとしか言えない、そういう折り紙になっているのです。


・・・・という感じ。
こういう奴がありましたねーと。
(掃除してたら色々出てきた)


自分の、諦めた折り紙人生で、もし最高傑作を決めるのなら、やっぱり 後にも先にもコイツだろうなぁ、
というのがあったりするのです。



で、自画自賛ならぬ自折自賛ですが、コイツは本当すごいやつだと思うのです。
あまりにエレガントなので、なんだか自分の作品のような気がしないのです。


勿論、サハクィエルは既存のアニメキャラ?でありますし、自分で考えたわけではありません。
それを不切正方形一枚で折り出す方法を考えただけ、ということではあります。

しかし、我ながらあまりにも無駄がなさすぎるし、 全てがあまりにも必然的すぎるのです。


分かるでしょうか?この感じ。


大げさに言うなら、数学の定理を発見したくらいの感覚なのです。

そのような時、人間はどのような感覚になるだろうか?


数学とは、発明だろうか?発見だろうか?という 命題があります。

そこに近いものがあるかと思います。

折り紙は、芸術だろうか? それとも、数学のような、発見側に近いのではないだろうか? と。


自分の折り紙のレベルでそんな領域のことを考えるのもおこがましいだろうけど、
まぁ一番デキのいい、球の子のような奴を見ていると、自分でも割と「そんな感覚」を覚えたりします。 


折り紙という趣味の素晴らしさは、そういうところにもあるんじゃなかろうか、とも。


・・・という感じ。

サハクィエルの展開図

で、今回はコイツの展開図とかOPXとかを一応 ORIPAで作ってきました。 
(今回やったのはそれだけです。 もともとは昔の自分が考えてた資産です)


ですが、こういう立体的な折り紙は、ORIPAでは完全にはシミュレーションすることが出来ません。
だから途中までの展開図しか記述できません。 しかも、この段階でも、ORIPA的にはもう折り畳めないし。

EVA零号機 折り紙

(自分の折り紙で、立体的な奴、零号機とか弐号機とか、色々あるんだけどね、今までORIPAにしてないのは、そういうこと)
(初号機だけは、なんかORIPAが展開図だけでもうまいこと折ってくれたから、記事にしてただけなんだよ)

EVA初号機 折り紙



一応、これらの折図とかあるんだけどね。 エヴァのも色々なやつ。 
サハクィエル 折図

てか、自分が昔山程描いてた折図ってのがあったりするんだけど、こういうのも売ってやろうかなぁとか思ってたりします。

自分が中学から高校の頃に作ってたアナログの折り紙集、60作品くらいありますよ。
欲しい人はいるだろうか?



てか、折図って幾らで売るのが定番なんだろうか? (「タダで売れ」って言う人もいるだろうが)


BOOTHで折図を探してみると、1作品2000円位で売ってる人が居るようです。

じゃあ60作品全部ぶっこんで 12万円で売れるか? 誰も買いませんよね。 値段設定って分らんよなぁ。

30ずつ位に分けて3000円とかでどうだろうか?


(しかし3000円なんて、もう本一冊みたいな値段じゃないか?)
(だが、出版社がコストを薄めるために大量に刷って売る本と、個人の売上を一緒に考えるのも・・・)
 (だがだが印税の率とか考えたら、やっぱりもうちっと安くてもいいのではないか?)
 (でもやっぱり折図一個2000円で売ってる人いるし・・・ わからん)



[ 2020/03/20 17:07 ] 創作折紙 | TB(0) | CM(3)

カマキリの折り紙・改


はい、前回の記事はまぁね。 
でも、自分が想像してたよりは風あたりは弱かったですね。 
もっとフルボッコにされるかと思ってたから。

(あと、反論になってないような叩き 自分の想定以下のところで叩かれても何にもならんのだが)
(「原始人以下じゃん」という悪口は、実は反論になってないよね)
(「世界が複雑過ぎて生きていけない」という事に対しての「原始人」なのだから)
(つまり原始人以下のシンプルさで生きやすくなるというのなら、それでいいではないかと)


一応、なんでそんなに「うどん」って言葉を推すのか?というのがあるけど、
あれ自体は半分はギャグでもある。 別に「うどん」というワードに拘る必然性はなかったです。

でも、あの施設に自分なりのキャッチコピーを付けないと記事がわかりにくくなるので、
自分は「うどん施設」という言葉を連呼することにしたってだけです。


あと、自分の中に、「貧民救済=うどん」ってイメージありますよ。

はなまるうどんが昔、モノすごいキャンペーンをやってましてね、月500円でうどん小が毎日タダになるっていう
「うどん定期券」というのがあったのですよ。


あの時ばかりは、自分も毎日はなまるうどんに通ってたのですよ。 うどん乞食ですよ。
その時の記憶は、今でも鮮明に残っているのです。

つまり、自分のような引きこもりでも、うどんがタダで食えるのなら、案外毎日外出する、という証明でもあるのですね。

「うどんは引きこもりを変えうる」

自分が「うどん」というパワーワードに妙にこだわるのは、そういうのが理由だったりもするのです。


はい、 そんだけの報告だけで更新はしません。


今回作ったのは、カマキリの折り紙です。 (そしてこれも次の布石です)

今回はちょっと説明テキトーで行きます。

はい、展開図
カマキリの折り紙

はい、紙の利用分布
カマキリの折り紙

はい、ORIPA
カマキリの折り紙

この通りに折ると、↓こんな感じになります。
カマキリの折り紙

これを更に半分に細くしていって整えていくと、↓こんな感じになります。
カマキリの折り紙
うおー頭部以外には全然無駄がない。
これだけでカマキリの胚のようで、なんか興奮してきますね。


んで、ここの部分をクルッとひっくり返すと、ちゃんとインサイドアウトして、
薄羽根の後翅を、白色で折ることができるのです。
カマキリの折り紙

6本足、4枚の羽(内、2枚の白い薄羽)、白いお腹・・・
シルバー矩形の紙の中から、これらが完全に折り出せている。 そういう折り紙になっています。


あと、「前足の鎌の折り出し方」に特色がありますね。

カマキリの折り紙

カマキリの折り紙

普通、折り紙で長い部分を折りだしたかったら、「でかい扇状」を一個配分するもんなのですが、
これは小さい円が2つ、こんな感じになってます。

これが、曲がっている鎌の「肘そのもの」になっているのですね。


で、ここまでは結構良さげに思えるこのカマキリの折り紙ですが、
実際、こっからリアルなカマキリに折ろうとしていくと、あんまし上手くいかんのです。
どうしても不格好な完成形にしかなりませんでした。 中足がどうも短くなって、バランスも悪いです。


だから今回は、会心の出来ではないのですね。


だいたい、カマキリの折り紙自体はずっと前から考えていたやつもあるのですよ。

カマキリの折り紙
それがこれ↑。 これはこれで物凄いシンプルです。 
(そんかわり、これだと羽は二枚しかないですが)



これじゃ駄目だなぁ、もっと良いカマキリを折りたいなぁ、鎌の折り出し方で何か工夫できないかなぁ? 羽根も4枚にできないかなぁ?
とか考えて、今回の改良版を作ったのですが、結局出来たのはあんまし良くないブツでした。


カマキリの折り紙に関しては、一生考えていかんと駄目のようです。

[ 2016/10/06 12:04 ] 創作折紙 | TB(0) | CM(4)

MUTOさん折り紙

 
ふと気づいたら、
この糞ブログクソ記事のくそエントリー数が、もうちょっとで1000回になるようです。
(十進法のキリ番がなんだ、といえばそれまでだけど)


実際は既にそれよりもっと多い or もっと少ないんだろうけど。
(書くだけ書いたけどボツにしてる記事が山程ある)
 (下書きから非公開のまま放置した記事の場合、インデックス自体は増えない)


(と同時に、一度は公開したけど非公開にした記事もいくつかある)
 (カテゴリまるごと非公開にした遺物すらある)
 (だから全てのカテゴリの記事数を合計しても、1000には足りないはず)




で、記念スべき1000回に何かするかというと、まぁ何もしませんね多分。
なんか重要なことを言ったり発表とかも無いです。


それでも自分が気になるのは、どっちかというと、

1000回目のネタを「何にするか」

1000回目を「何に捧げるか」という点です。


ここはなんのブログであるのか?


今ここはもはや「ゴジラブログ」になってるから、1000回目はシンゴジラの感想文二回目にするか?とか。
そういうことを迷っていますね。


まぁこんな駄報告だけでは終わらない。
今回は、折り紙ネタです。


MUTOさんの折り紙が出来ました。
ゴジラ怪獣 MUTO折り紙

折り紙熱が再燃しているといった通り。 そして、ゴジラ熱も暴走している。
・・・

となれば、やることは必然的に決まってきます。


ゴジラ怪獣の中で、
「もっとも折り紙っぽい形してる奴」
「もっとも折り紙で折るに相応しいフォルムの奴」
というのを考えると、答えはほぼ1つでしょう。

MUTOさんの折り紙を作るしかない。



MUTOさんは、8本足のモンスターです。

ただ8本足といっても、折り紙で「タコ」が比較的簡単に折れるのと同じようには楽にいかないでしょう。
MUTO折り紙

MUTO折り紙 アニマルメーカー
長い腕、
そこそこ長い足、
短い前足、
とても長い翼、
・・・

そういう構成になっています。
ここんとこをちゃんと配分しないとイカン。

MUTO折り紙 紙の利用分布

そしてどうせなら、腕の部分はインサイドアウトで紙の裏側を出せると理想的です。


・・・
でまぁゴチャゴチャやってて出来たのが、↓これです。
とにかくこれが展開図
MUTO折り紙 山折り谷折り 展開図

これをこの通りにORIPAに折らせると、↓ちゃんとこうなっています。
MUTO折り紙 ORIPA予想図

この様子を立体的なイラストにすると、この時点でもう↓こうなっているのです。
MUTO折り紙 胚

割りと理想的にMUTOさんの8本足の形態を折り紙に落とし込めてるんじゃないでしょうか?

ムダも結構少ないはず。 
腕も、ちゃんと紙の裏側を出せています。


で、これをもうちょっと細かく折り進めてくと、↓こんな感じになって完成します。
ゴジラ怪獣 MUTO折り紙 完成形
デカ目のホイル紙とかで頑張ってください。 (シルバー矩形のホイル紙とか、調達大変だろうけど)


問題は、口の部分、くちばしの部分を無理やり折りださないといけない点ですが、
まぁそこもなんとかしてください。


そんな感じ。

そこそこ気に入ってる出来の折り紙になりましたね。

「これを作ろう!」「これを折り紙にするべき!」って思って、
それが望んたとおりに作れた時の喜びというのは、割りと凄い。

[ 2016/09/08 10:36 ] 創作折紙 | TB(0) | CM(0)

クワガタの折り紙

 
最近は「ゴジラ熱」は当然として、「折り紙熱」も高まっています。 

なんでかというとまぁ、「シン・ゴジラ」には、謎の折り紙成分も含まれていたからです。


(あれ自体はどうということもない折り紙だと思う)
(「豚の基本形」のような形を単に蛇腹にしていったような奴)
(あんま意味のない形をパカパカやってるだけの感じ)


でもなんかさ、「ヱヴァ序」のラミエルさんも「4次元の折り紙」って言われてるんだよ。

なんとなく思った。
庵野監督は、ケレン味を出させるときに「折り紙」というアイテムを使いたがるのかもしれない。
(まぁハッタリ演出といえばハッタリだよ 折り紙やってる人間があのシーン見ると)
(この豚の基本形みたいなのをパカパカして何が分かるの?って感じだし)

・・・
とかなんとか考えつつ、
クワガタの折り紙が出来ました。


クワガタ折り紙 展開図

↑山折り谷折りの展開図は、こんな感じ。 
↓これをORIPAに折らせると、こうなります。 (ORIPA用のopxファイルはここに置いてあります)
クワガタ折り紙 ORIPA

これじゃちと分かりにくいので、
↓立体的なイラストにすると、こんな感じになっておるのです。
クワガタ折り紙

この時点で、クワガタの形状をシルバー矩形の紙から折り出す方法としては
相当無駄が無いのが感じられるはず。 (紙の外周のラインを見るだけでもいいです)


無駄のなさポイントとしては、こここの円の配置が斜めっているところが特徴ですかね。
(こういうのが、昆虫の折り紙をやるときにありがちな「蛇腹系」の奴では出来ない強み)
クワガタ折り紙


あとはこういう虫を折るときに無駄になりやすい、紙の中央部分の「あまり」が
この場合クワガタの「小盾板」として (背中の三角形の奴 Y  
利用できるようになってるとこも無駄の無さポイントですね。


そして、この背中の部分をグルっと巻くように折れば、「前胸背板」になるとこも好きです。

(子供の頃、「カブトムシはの二段構造なのに、クワガタはの三段構造になってる 謎だ」
 と思った人はいるだろうか? あの部分です)


そんな感じ。

まぁ、あんまり無駄がなさすぎるので (つまり完成品がでかい→デブい)
これをクワガタにするためには 逆に色々とスリムにしなきゃならない労力が凄いけど、
とにかくこれを折り進めると、↓こんな感じに落ち着きます。
クワガタ虫 折り紙
以上。

ていうか、このクワガタの折り紙自体は 実はシンゴジラを見る前に思いついた折り紙だったりする。

自分はあまりに映画館に早くつきすぎて、イ○ンが開いてなかったほどだった。
「え?イ○ンって、朝9時前だと空いてないの?知らんかったわ」って、なった。

あと一時間、外で待たなければならない、となった時に
そこら辺にあったチラシを折り回していて思いついたのが、今回のこのクワガタなのです。


本当に
こういうときに、折り紙というのはものすごく心強い趣味だと思う。

紙一枚あればいい。 紙が一枚あれば、どんな場所でも一時間は時間が潰せる。
紙は別に正方形に限らなくていい。この世に最も溢れているシルバー矩形の紙でもやれる。


そして、単に時間を潰すだけで終わらない。
思いついた折り紙は、そのまま作品になる。

更に、
折った実物自体がそのまま残るだけじゃなくて、 
考えた道筋が、折り紙という「紙から目的の形を折り出す最適化作業とその解」が、そのまま作品として残る感じ。
(そしてそれは折図や、折り線の展開図として残すだけでもいい)


作品が、物質世界に残るんじゃなくて、理屈の世界(?)の中に残っていってる感じがする。

・・・
この感触が、凄く気持ちの良い趣味なのだと思う。 


こんなコスパ最強の趣味はなかなか無いよなぁとつくづく思うのであった。

[ 2016/08/15 17:22 ] 創作折紙 | TB(0) | CM(0)

巨大レギオンの折り紙

 
なんか知らんけど
たぶん今、日本一の「巨大レギオンブログ」だろう、ここは。


去年くらいに
「巨大レギオンの折り紙を作る作る」とか言っといて放置していた奴の
折図をようやく作りました。 


今回はシルバー矩形の紙と、正方形の紙を一枚ずつ、二枚で完成します。

「なんだ一枚折りじゃねえのかよ!雑魚め」と思った人、最後まで待ってくれ)


大きさの比率は、1:√2 と 1:1くらいでいいはず。 多分。
とにかく、正方形側の方がちっちゃいです。

巨大レギオン折り紙 上半身 展開図
↑で、頭部の方の展開図がこれ。
こっちにシルバー矩形の紙を使います。

実際折ろうとしてみるとわかると思うけど、あんがい凄い単純です。

この、干渉波クローの無理やりっぷり。

元々は更に単純に5本出してたんだけど、
頭部の角に引っ張られて4本になり、
それを補うために薬指?の部分を無理やり増設して、5本にしています。
だから薬指?の部分だけちょっと短いのです。

巨大レギオン折り紙


で、これを折図どおりに折っていって
↓ある程度まとめると、こんな感じになります。
巨大レギオン折り紙
この時点で、
頭部の二本の大角、二本の触覚など
レギオンに必要なパーツは大体用意されているのが分かるかと思います。

(不満をいうなら大槌腕のハサミが無いところとか)
(エッグチャンバーをインサイド・アウトで出してないとか)
(そんなとこでしょうか)

まぁこの調子でレギオンっぽくまとめていってください。


↓で、後半の展開図がこれ。
巨大レギオン折り紙
こっちは正方形です。

↓これを折ると、こんな感じになります。
巨大レギオン折り紙

これもこれで凄い単純ですね。

巨大レギオン折り紙
↑「こういう形を折りたいなぁ~」と心の中で思ったなら、

巨大レギオン折り紙
↑こう、配置設計する。 こりゃもう必然です。


で、出来たやつをゴリゴリ折っていってください。
(ここにある展開図は、あくまでORIPAがバグらずに折りたためる部分までしか記述していません)
(そこから先は自分で頑張ってレギオンのイデアを追っていって下さい)

基本は、出来た突起を半分の細さにしていく所から。

30センチ以上のホイル紙が理想です。
小さい紙じゃやってられないと思います。

まぁ、相手は言うて巨大レギオンなので、それくらいの準備は必要です。


で、前半の後ろのほうに丁度「穴」があるので、
そこに後半のでっぱりを突っ込んでください。

そしたらこんな感じで完成します。

巨大レギオン折り紙 完成予想図 画像はイメージです


でまぁ、こんなに単純なら「不切一枚折り」も目指したいもんですね。


これを放置している間に考えました。


それがこれになります。
巨大レギオン折り紙
これが、シルバー矩形の紙一枚で巨大レギオンを作るための折図です。


左の半分の部分が、完全に↑さっきの頭部と同じ構造をしているのが分かるかと思います。


まぁそういうことです。

巨大レギオンだろうがなんだろうが、
どんなに複雑な対象だって、まずこんな風に分割してから折り方を単純化して考えて、
その後で統合してしまえば良いワケです。

(まぁ、その結果できた折り方がエレガントかどうかは置いといて)
(机上の空論)


このままORIPAに折らせても
裏表が滅茶苦茶になってます。
もしリアルで挑戦するときは頑張ろう。
(多分30センチのホイル紙でもこれはキツイと思います 相当のデカさと覚悟が必要)

色々opx置き場

[ 2015/04/27 16:32 ] 創作折紙 | TB(0) | CM(0)

我が名はレギオン

 
頭の中でたまにリフレインする造語があります。
「趣味の切れ目が縁の切れ目」

なんのこっちゃ。
まぁつまり、たまにはご無沙汰している趣味にも目を向けたくなるのです。


久しぶりに創作折り紙を作りました。

群体レギオンの折り紙です。
(怪獣熱も高めていく)


でも今回はすごいテキトーです。
軍隊レギオン展開図
↑展開図はコレです。


珍しくシルバー矩形の紙を使用しています。 
(まぁ一番入手しやすい紙ではあるんだけど)

群体レギオンORIPA予想図

ただ、折図はここまでです。
コレ以上書き込んでもORIPAでは埒があかないので、ここまでに留めています。

とにかく、↑この展開図の通りに折ると、↓こんな感じのモノが得られます。
(これが「レギオンの胚」のようなモノ)
(この中にレギオンに必要なパーツは揃っているワケです)
群体レギオン
で、ここまで折れたら、
あとは各足を半分以下の細さにしていったりして、
ゴリゴリ折っていって形を整えて下さい。
(虫っぽいモノを折るときはホイル紙がオヌヌメ)


↓そしたら、こんなのが出来ます。
今回はこんな感じで丸投げです。 絵もテキトーです。

ソルジャーレギオンの折り紙


↓紙の配置図はこんな感じ。
群体レギオン紙の配置
ちょっと中心のツノの位置が前すぎたり、デカ過ぎるのが問題のような気もします。
が、このアホらしいほどのシンプルさを考えると、これでいいような気にもなってきます。


以上。

次は巨大レギオンです。

[ 2014/07/10 14:08 ] 創作折紙 | TB(0) | CM(3)

紙製ユニコーンは進化の袋小路から脱却出来るのか?

ちょっと、ある考えから
前に作った「ユニコーンの折り紙」を改良しようとしてみました。


で、出来た結果がこれです↓
ユニコーン改

前回のユニコーンと今回のユニコーンの違いについて考えることで、
自分でも色々と見えてきたので、その話をします。


ORIPA用の展開図はこんな感じです。
ユニコーン改展開図
比率の問題があって、かなり折りにくいですが、その解決方法は一番最後の所に書いておきます。

ORIPA用のopxファイルは自サイトに置いてあります。

↓紙の使用状況はこのようになっています。  尻尾ツノの部分を水色にしています。

ユニコーン改

↓前に作ったユニコーンは、こうです。
ユニコーン旧


注目して欲しいのは、「足の部分」の円の配置状況です。

旧版のユニコーンでは「真横」に配置されていた円が、
「斜め」に配置されるようになっています。


これは良くある手法だと思うのですが。
要は、斜めらせることで、より効率よく紙を使おうということです。
(これについて、後で延々と詳しく語ります)


では実際に効率は良くなったのか、計算していきましょう。


「旧版のユニコーン」の足の長さを計算してみます。


折り紙の1辺の長さを、便宜上、「2」とします。
すると、足の長さは 2-√2となります。
(これは上の図を見れば、分かる人は補助線も引かずに分かるはず)


では「新板のユニコーン」はどうでしょうか。

こっちの計算はクッソめんどくさいですが、
これも実は、2-√2なのです。


つまり、足の長さが変わっていないのです。


どうしてこんなことになってしまったのか。


そもそも何故、紙の4辺を回避してまで円の配置を斜めにするのか、
そして何故、そうまでしたのに効率が上がらなかったのか、
そのことについて考えていきます。


まず、紙の4辺を回避してまで円を斜めらせて配置する理由は
ここです。 ↓ここの青色赤色の太線に注目です。

ユニコーン

ユニコーン改

このようなラインに注目すると、
足の円は真横に素直に配置するよりも、
斜めらせたほうが、足が伸びるような気がしてきますね。



ユニコーン改

ピタゴラス的に計算すると、
赤色の半径は、青色の半径よりも
√(4-2√2)倍、長くなっているように見えると思います。


√(4-2√2)というのは、小数で言うと1.08239…倍です


一割ほど足が伸びるかも知れません。


余談だけど、ここの「1.08239…」という比率を自力で導き出せるなら、東大に受かるかもしれんよ(暴論)


上の緑色で書いてる部分を見れば分かるけど、
この「半径が1の円」に外接している八角形の外周は、(√2-1)*16 = 6.62741699797…
これを直径の2で割ると、3.31370849898…

この数値を、例の「1.08239…」で割れば、半径1の円に内接する八角形の外周が出るワケです。

そしてその値は、
(√2-1)*16/2 / √(4-2√2)= 3.06146745892…となります。


つまりこの計算によって、「円周率が3.05より大きいことを証明せよ」という、
かの有名な問題も解けるようになるわけですね。


「12角形の内接」でやる人が多いらしいけど、自分は真っ先にこの8角形でやる方法が思いついたよ)
(6角形の内接じゃ“円周率=3”になってしまいます。 ゆとりです)

(ちなみに「半角の公式」も「余弦定理」も使っていませんね)
(ピタゴラスだけで証明しています。 つまり、中学生でも解けるのです


というわけで、「なるほどー。円を斜めに配置すると足が伸びるのカー」とおもいますよね。


これに騙されてしまうのがイカンのです。


実際は、そう簡単に、すぐに斜めらせられるワケではありません。
単純に斜めらせても、22.5度系の中ではきれいに折りたためないこともあるからです。


だから今回のように、それ用に考えなおした比率で計算しなおさないと行けないのです。
↓すると、こうなります。
ユニコーン改

このアニメを見れば一目瞭然ですが、結局、円の大きさが変わっていないのです。


「尻尾の方にスキマが出来てるじゃねーか! それを敷き詰めてないのが原因だろ!」
と思った人、まさにその通りです。


何故こうなっているかは、尻尾の部分に注目すると分かります。

扇型の部分を「円」ではなく、「八角形」にして見直しててみると、より理解しやすくなります。
ユニコーン改

↑後ろ足の部分にあたる八角形が、回転しているのが分かりますね。
その突き出た分だけ、右にスライドしています。


決して敷き詰めていないワケではないのです。
限界まで敷き詰めた結果、こうなのです。


つまり、結局このように22.5度の回転が加わってしまうことにより、
せっかく1.08239…倍ゲインした伸びが、ちょうど1.08239…倍ロストしているのです。

紙は与え、紙は奪う。 (1:21)


このせいで、全く足が伸びないのです。


結局どうなのでしょう。

あほあほユニコーン

実際↑こんな感じで、「紙の斜めの部分をカットして、
あえて紙の4辺の部分を利用しないようにしてまで設計したような折り紙」
はよくあると思うのですが、
そこまでして計算し尽くされたような作品が、実はそんなに大きく完成しなかったりします。
普通な大きさに収まったりします。


なんでかって言うと、その一つには
結局22.5度系の中では、足を畳む時の「偶奇」が変わってしまうことが考えられると思います。

そうやって偶奇が入れ替わるから、
足の色が変わってしまうというのもあります。
(今回のユニコーンは、足とか顔の部分がカラフルですね)


結局、愚直に紙の端っこに足を配置したような設計に勝てなかったりします。


頑張ったところで、2-√2です。
小数で言うと、紙の1辺に対して0.29です。


「4足の動物」を折り紙で折ろうとした場合、
最も愚直でシンプルなモノは「豚の基本形」でしょうか。

だけど、その最も単純な「豚の基本形」でだって、0.25は出るのです。 (4分割してるだけなので)
頑張って設計した結果が「+0.04」ですよ。 4%足が伸びるだけです。

苦労した割に大して変わらんといえば変わらんのではないでしょうか。


今回のユニコーンは、そういう事を考えるためのきっかけになりました。


「前に作ったユニコーンは、前足の部分に紙が余ってる感じがしたなぁ~」
「あれを詰めれば、もっと足が伸びるかもなぁ~」

などと思っていても、実際全力で詰めようとしたら、1ミリも伸びなかったわけです。


結果、折るのが難しいだけのシロモノが出来てしまいました。


でも、気に入っている部分もあります。

尻尾が大きくなったのと、たてがみの部分の6角形は我ながらカッコイイと思います。


あと、足の色を変えないように折ることもできますよ。
顔だけは無理ですが。


最後は、実際にリアルで折る時のための備考。


今回のこのユニコーン折り紙は、「比率」がかなり特殊なので、
「折り筋」を付けることすら出来ないかもしれません。


なぜかというと、
普通にやっていると、いつまで経っても「↓この比率」に辿りつけないからです。
ユニコーン改

この赤い部分の線さえ引くことが出来れば、あとはスパスパ折り筋が立てられるのですが、
普通の22.5度系では、この位置に線が来ることは永遠にないのです。


ではどうすればいいのかというと、
ユニコーン改
まずこのように、「通常の22.5度系でよくあるような線」を引いていってから、
最後に右上の灰色の部分をカットして、残った正方形を使えば、
この赤線の比率が得られるわけです。


でも、そんな風に紙を切るのを嫌がる人もいるかもしれません。

そら、紛れもなく正方形ではあります。
一応これでも「不切正方形一枚折り」なのかも知れません。
でも、やっぱり紙を切っているのです。 なんか後ろめたいです。


ではどうするか。

近似を使います。


(また、1辺の長さは「2」とします)
この図で言うところの灰色の部分の横幅の長さは3-2√2です。
つまり、残った正方形の1辺の長さは2√2-1となります。
(3-2√2) / (2√2-1) = 0.09383632135 となります。

この、0.0938…という数値が、
「3/32」に極めて近いことに気づきました。

3/32は、小数で言うと0.09375です。

これがどれくらい近いかというと、
ORIPAを騙せるレベルです。

近似値で引いた設計図でも、ちゃんとORIPAが折ってくれることが分かりました。

プログラムを騙せるくらいなので、
実際の紙で折る分には、こんな誤差は微塵も気になりません。

よって、↓こんな風に折れば、
例の赤線の比率が得られるのです。
ユニコーン改
(もちろん実際はこんな碁盤目状に折る必要ないですよ)
(半分、半分、と、ちょっとだけ印をつけていって、端と端をガーッとつなげて)
(最後に赤い線の部分だけ、ハッキリと折り目をつければ良いのです)


今回のユニコーンを折る場合は、この近似のやり方をオススメします。

[ 2013/07/24 20:35 ] 創作折紙 | TB(0) | CM(0)

ステゴサウルスの折り紙

なんか、すっごい久しぶりに創作折り紙を作りました。

ステゴサウルス

ステゴサウルスです。

日付を見てみたら、4年くらい「折り紙カテゴリ」を放置していました。
我ながら「一つの趣味を完全に捨て去るのはどうなのか」と思ったのと、
最近ちょっとだけ紙を弄ることがあるようになったので
なんか久しぶりに出来たのです。
ステゴサウルス
ORIPAの完成予想図だとちょっと素っ気無さすぎるけど、
これでも一応、背びれが8枚と、尻尾には4本のトゲがあります。
ステゴサウルスとしての最低限の特徴は抑えているつもりです。


◆ステゴサウルス展開図
ステゴサウルス
相変わらず22.5°縛りです。

かなり、直感的には折り辛いことになっています。

背びれの辺りは変な折りたたまれ方をしていて、
背びれは最終的に直角の階段状に並ぶことになります。  これは我ながら面白い。


◆ステゴサウルス利用分布図
ステゴサウルス
紙の利用分布はこんなイメージです。


背びれの折りたたまれ方が変なので、ちょっと変則的な塗り方になっています。
で、かなり無駄は少なく出来たつもりです。
15センチの紙で折っても、10センチくらいの大きさで完成します。


「紙の周辺に手足と頭と尻尾を配置し、中央部に背びれを並べる」
ステゴサウルスの折り紙を作ろうとすれば、
大体誰でもこんな感じの設計をすると思います。

もしくは全くの逆パターン。
「紙の周辺に背びれを配置、中央に手足を配置」という感じでしょうか。


最終的に誰が考えても同じような所に行くというのなら、やはり差別化するなら
エレガントさとか、シンプルさとか、完成した時の大きさとかだと思うのです。
(いや、ステゴサウルスなら、背びれの枚数で競うべきか?)


特徴は詰め込んであるつもりなので
ここからゴリゴリ折っていってリアルなステゴサウルスを作るもよし。

でも自分的にはちょっとだけ弄って、
↓これくらいのシンプルさに留めておくのが好きです。
足を曲げると、ちゃんと立つようになります。

こんな感じで前後に隠れている背びれを曲げて出すと、
ちゃんと8枚の背びれを見せることが出来るようになります。

ステゴサウルス

[ 2013/06/13 18:16 ] 創作折紙 | TB(0) | CM(0)

アンドロイドは折紙製ユニコーンの夢を見るか?

こういう時期なので折鶴でも折るべきなんだろか.

しかし自分は同じ折鶴を1000匹も折るよりも,
不切正方形一枚で白黒も完璧に表現した
超リアルなタンチョウヅルでも折ったほうがまだ価値があるし
心もこもってると思うのですよ. (いや人間に心なんかもともと無いか)

一匹のリアルな鶴>>>>越えられない価値の壁>>>>千羽鶴

メガ羽鶴! ギガ羽鶴! テラ羽鶴!
必殺技か.

そもそも,死んだ人間に対して鶴を折るという行為や想いそのものを
否定してもいいです.この辺はなるたる3巻か5巻を読むと良いです.

死んだ人間に花なんか必要ないよ
蹴とばされようがゴミ箱に捨てられようが
黄金の棺にいれられようが
そんなことは死んだ人間にとって何の意味ももたない
花で救われたいと思っているのは残された人間だよ

鶴を折っていても何も解決しない
僕は以前にも言った
死んだ人間の為に何かをしているつもりになっているのは愚かだよ
残された自分の為に何をするか

(もちろんテロリストの発言ですが)

ハイ不謹慎なこというの禁止.
というわけで別に鶴も折らずに,ユニコーンの折り紙です.

ブレードランナーを観て,
海原雄山の如く
「このユニコーンを折ったのは誰だぁっ!!」
「はい,ガフです」
「きさまはクビだ.こやつにブレードランナーをする資格はない!」

みたいな感じのことを思う人は多いはず.そうあって欲しい.

やはりuni-cornくらい,uniなpapyrusで折りたいものですよね.


ユニコーン展開図



折紙展開図エディタ ORIPA用のopxファイル
ユニコーン,opx 右クリック保存


ユニコーン利用分布図

こうして見れば一目瞭然だけど,
前脚を紙の四辺に配置するのでなくてもうちょっと頭(右上)寄りにすれば,
前脚・後ろ脚ともに大きく作れるであろうことは分かります.

でも,もうこれはこれでいっか~って感じです.
白い部分も一応”たてがみ”とかにはなってるし,
なによりこのバカみたいなシンプルさが良いと思う.

というか四辺を折りたたんでまで
最適化するのがあんまり好きじゃないだけかも.


[ 2009/08/16 06:34 ] 創作折紙 | TB(0) | CM(0)
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