ニートが頑張るブログ

ニートが現実逃避するために創作活動など色々とカオスに頑張ってみる
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アリ地獄

なんか、突然、ルビーウェポンの絵を描きましたとさ。



コイツはFFⅦで一番カッコイイモンスターだと思う。

むしろコイツ意外で自分がⅦで描きたいモンスターが一匹も思い浮かばない。
(逆にⅧは山ほどいる)


Ⅷのアルテマウェポンとオメガウェポンの絵を描いていた筈なんだけど、
アルテマウェポンのほうがどうにも糞っていて
まったくモチベが上がらなかったので
なんか息抜きにⅦのルビーを描いてみたらあっという間に出来た、という流れです。

自分の絵は
同じような雑さ、同じようなサイズであっても、やる気によって所要時間にえらい差があるのです。


以下、どうでもいい愚痴。 

最近地味に精神汚染が進んでる気がする。

[ 2013/06/11 14:39 ] イラスト | TB(0) | CM(0)

Destoroyah!

 
さて、なんかしらんがデストロイアの絵を描いた。

デストロイア完全体

デストロイア飛翔体


なんでこんなのを描いたのかというと
まぁ「モンスターアーツ」のデストロイアがもうすぐどうのこうの、

あとバレンタインにアホな絵描いてたのがネタが付きた。
しかたがないから「究極の破壊生命体」でも描いてやろうということである。



続きはどうでもいい思い出垂れ流し。

[ 2013/02/23 12:19 ] イラスト | TB(0) | CM(4)

ドレカヴァクさん

なんか全然更新できない。

でも何もしてないからというワケではないつもり。
むしろ色々やろうとしているつもり。

寒いのが全部悪い。



例えば絵とかも、描いてはいるのだが
それが文章のネタにならない感じ。


DmCドレカヴァクさん


DmC自体は、発売して一週間でDMDクリアまでは行ったんだけど、
まだトロコンはできてない。

だからプレイ感想文はまだ書けないのだ。
(評価としては概ね良好なのだが)


トロコンの障壁になってるのは、
・ヘルアンドヘルクリアと
・ネフィリムモードで全ミッションSSSランク
 ですね。
(これ、DMCHDコレクションの全部トロコンよりムズいと思うんだがなぁ)


ネフィリムALLSSSは面倒なので挑戦すらしてないのもあるけど、
HAHに関しては、「バージル兄貴を3ミス以内で倒す」のが出来ないレベルです。
(自分って結局「下手の横好き」なのかなぁと思う)
(そんなに下手糞ならアクションゲームのレビューなんか出来ない、という気分になってくる)


直ちにトロコン出来る気がしなくなったので、
もうここでドレカヴァクさんの絵を置いておくのです。


※追記
スーパーダンテ使ってショットガン撃ってたらHAH兄貴は倒せました。
案ずるより産むが易し。



というわけで最近のラクガキとか置いておく。


そろそろ「そういう時期」なので、なんかデストロイアさんを描いてます。

デストロイア完全体
「完全体」
(というかポスター寄りのデザインにしてる)

デストロイア飛行体
「飛行体」
(こっちは普通に)



これはまぁ頑張ってちゃんと描くよ。

相変わらずメタクソなタッチでしか塗れないけど。

[ 2013/02/11 23:41 ] イラスト | TB(0) | CM(0)

Here I Go Again On My Own

というわけでなんか描いた。

ホワイト・スネイク

「ホワイトスネイク」です。

今年は「へび年」だから。
そして「ジョジョ年」にもなると思うから。 (主にASBで)
あと、何か知らんけど、初夢に「プッチ神父」が出てきたから。




ホワイトスネイクはかなーり好きなスタンドです。 
(デザイン的にも、能力的にも、本体的にも) 
(あと自分で喋るスタンドすき)


自分が「デザイン的に好きなスタンド」を好きな順番に並べてみると、多分こんな感じ

緑色の赤ん坊のスタンド
◆D4C
◆キンクリ
◆C-MOON
(このへんにホワイト・スネイク)
◆キラー・クイーン


共通点: 全部、「敵のスタンド」

どう考えても荒木先生は敵のスタンドの方を「普通にかっこ良く」デザインしてる。 (特にボス系)
主人公側はあえて「ダサかっこいい」路線にしてる気がする。

(主人公側で例外的に好きなのはパプヘイとかスティッキー・フィンガーズくらいか)
(まぁ結局自分は、「真っ当にカッコイイモノ」が普通に好きなのだ)


にしても 前にも言ったことだけど
スタンドの絵を描いたのは地味に初めてな気がする。 
(何故今まで描かなかったのやら) (上に並べてる奴とかはいつでも描きたいくらいなのに) 

ジョジョの絵は、クッソムズいよ、うん。


こいつは「ACTG」の文字が地味にクッソメンドクサイですね。
(アデニン、チミン、シトシン、グアニン?)
(最初見た時は「GACTって誰だよ!?」って思った)

こんなモンはコピペして変形して貼り付けりゃいいだけなのかもしらんけど、
やっぱり全部一本一本描いていきたかった。
だからこんな出来の絵だけど、地味に時間かかってるのだ。


あと色はテキトー。
体も歪んでるかも知らんけど、シラン。


[ 2013/01/10 21:04 ] イラスト | TB(0) | CM(0)

光源のキュビズム

 
がああああ 書くことがない。

いやある。 山ほどある。 
Qの話。 はだしのゲンの話。 そして最近読んだ漫画の話。 死刑の話。 背骨の話・・・)


でも書けない。
(なんでこんなに疲れてるんだ?)


謎の画像ばっかり溜まっていく。


それにしても、やっぱり「昨日か今日更新しないのはウソだろう」という自意識過剰はあるもので、
ネタもないのにムリヤリ更新してしまう。


にしても最近、
「クリスマスにぼっちで寂しいネタ」というのも、「一周してきて飽きられている感」あると思う。

一年くらい前なら、まだそれほど飽きられてる感はなかったと思う。
でも今年になって、もはや誰も「そういう寂しいアピ」すらしなくなった。

(根拠。 ツイッタでもそういうアピをする人が激減)
(去年のクリスマスには一人で配信とかしてる人が一杯いたのに、今年は一転して、全然いなくなっていた)
(? みんなリア充になっただけか ?)


なんかもう、どんなポーズすら、典型化され、消費され、飽きられる時代なんだな、とぞ感じる。
(ミサワ化される感覚に近い)
(どないせいっちゅーねん)


ニコ動で巨人の星のクリスマス回を流そうとしたりね。
メディア側、公式側が、『そういう迎合するようなネタ』をやり始めた頃には、
もうネタは腐り落ちてるんだと思う。
  (世知辛い・・・)


「まぁ、一年中デフォで孤独なのにクリスマスに孤独だからって何だと言うんだ」というのはあるしね。

そんな感じのクリスマスでした。


ようやく、気合入れてポーズを付けたモノを作り始めました。
お陰様で、warabiでもテクスチャ入りのトゥーンレンダも出来るようになりました。

今日は、この2枚の画像だけ。 

暴走初号機
初号機カッコイイですね。

八艘飛び2号機
2号機もカッコイイですね。


以上。 オワリ。 あとはクソ話。


実は今回の最後、イラストの話になります。 だからイラストカテゴリ。

[ 2012/12/25 18:07 ] イラスト | TB(0) | CM(5)

ドラゴン尽くし

長文を書いてて途中でどうでも良くなるのをなんとかしたい。

ところで、「いい加減に自分も絵を頑張らんとなぁ~」ということを感じる出来事があった。
(どういう出来事かは説明しない) (オワリ)



そしてまた別の出来事。

こんな木っ端存在な自分でも、pixivである程度ボケーッとウジ虫のように蠢いていたりすると、
いかがわしげなイラスト仕事の依頼とかが舞い込んできたりする。 
そんな、猫の手も借りたいような時代らしい。


こないだも、「携帯ゲーの企画。ドラゴンとかのクリーチャーの絵を描いたら1セット3万円です」
・・・みたいな依頼が来た。

(こういうのはなんか無視してたんだけど、流石に待遇がいいように思えた)
(もともと単価1000円とかで買い叩かれる事もあるような、ブラックな世界ではないか?)
(そこを、背景アリナシだけど実質絵を1枚描いて3万円くれるとは、相当良い条件なのではないか?)
(しかも題材が「ドラゴン」とは、キャラとか武器とかを依頼されるより、よっぽど食指が動く)
(一応自分の絵を見た上で言ってくれているらしい。スカイリムやドラゴンズドグマをやっていて本当に良かった)

というワケで、なんとこのドラゴンの依頼に自分は返信してしまったのだ。

(ニートがついに働いてしまうのか!?)



・・・と思っていたら
ずーっと返信が来なくなって、
最終的に「なんか企画の仕様が変わったのであの話は無かったことでサーセン」的なメッセージが来て、終わった。


やっぱり色々とブラックな業界らしい。



そんなこんなで、喜び勇んで描いていたドラゴンのラフが全部無駄になったので、並べてみます。
本当にラクガキだけど。


ところで最近よく疑問に思う。
「オリジナリティ」なんてモノは、本当にこの世にあるのかと。


結局、「どっかのゲームか何かで自分が触れてきたようなドラゴンの絵」しか描けないではないか。
(そもそも仕事なのでそんなにドラゴンの常識から大きく外れたようなモノを描こうとしたわけではないんだけど)


ミームとか、ジーンとかと同様、
実は「周囲の情報の寄せ集め」でしかないんじゃないか?という気がする。
「自分の人生、環境、入力された情報の代謝の結果」でしかないのではないかと。



だがそれでも、「自分の嗜好」というモノだけは、ここに確かに存在する気がする。

ドラゴンラクガキ
↑例えば自分はこういう、腕が生えてるマッシブなドラゴンは、あまり好きじゃない。


ドラゴンラクガキ
それでも↑こんな風に地面に這いつくばるようになると、途端にアリになる。


ドラゴンラクガキ
で、自分が本当に好きなドラゴンはどういうのかというと、こういうの↑

腕が翼に変形してるタイプね。
そういうのは、亜竜・ワイバーン扱いになってるゲームもあるけど。


ドラゴンラクガキ
んで、今回いろいろとラクガキを描いてて一番マシだなと思える絵が、コレ↑
この足の感じね。


ドラゴンラクガキ
ところで「ワイバーン」といえば、
なぜか真っ先に思い出してしまうのが「ベイグラントストーリー」のワイバーン。
「ディートッ!!!」

↑これは今回のとは関係ないけど描いてたラクガキ。
ベイグラについても、いつか長文を書きたい。


ドラゴンラクガキ
あと、自分のドラゴンの絵を見てて思うんだけど
主に首にこだわりがある気がする。


こういう感じ、になってなきゃいけない、とぞ思う。
根元が一番細くって、後頭部にかけて太くなっていく。
絶対、こうなってないといけないのだ。

[ 2012/10/13 14:25 ] イラスト | TB(0) | CM(4)

「紙に線を引く」ということ

 
絵について、なんか言いたいことが出来たので、なんか語ります。
ド下手糞のニートが、語ります。


デジタルでしか絵が描けない人が増えているという。(都会では)

デジタルのお絵かきツールで絵を描くことに慣れすぎて
アナログで描こうとしてもさっぱり描けない人が増えているらしい。(都会では)
 



これが「事実」だとするなら、それに反発する必要あるか?という気がする。
もしも「自分はアナログで絵が描けません」というのなら、
そこはもう、猛省したり、忸怩たる思いで生きていくしかないのではないか?
自分はそう思っている。


一方自分は、アナログでもちゃんと描けるつもりなんだ。
むしろ、アナログの方が上手くかけると思っている。
(これは今現在絵が下手糞な言い訳でもある)
(その変身を あと2回も オレは残している… その意味がわかるな?的な)


だから自分に言わせれば、
「アナログで絵が描けない人」というのが、ちょっと「信じられない」のだ。
(「存在」を信じないのではなくて、その「姿勢」が信じられない)


というか、そういう人達は子供の頃、何をしていたの?
教科書とかノートにラクガキしたりしなかったの?


自分はしてたぞ。

少しでも紙に余白があったら、そこはもうラクガキのフィールドだった。

自分にとって「授業中」というものは、
「先生の顔をクロッキーするために与えられた猶予期間」だった。


だから自分のノートも教科書も、殆どお絵かき帳と区別はつかなかった。

それぐらい、するもんだろ?

そういうことが、「絵が好き」ってことじゃないのか?

リアルで紙にペンを走らせる喜び、そのどうしようもない「衝動」

それを知らない、出来ない、そういう練習を自発的にやってこなかったのに、
「お絵かきが好き」なんて、のたまえる人間がいるのか?


こういう話になると、なぜか自分は急にアナログ志向になってしまう。


普段は、「脳で直接絵が描ける様な装置ができないかなぁ~」とか言っているのに、だ。


だがコレに関してもちょっと考えてみよう。

「脳で直接絵を描く装置」とは、いかなるものか?

頭の中で画像を思い浮かべれば、それがそのままプリンターのようにウネ~っと印刷されるのか?

「脳の中にある画像イメージ」というものは、そのまますぐにひり出せるものだろうか。

そこにあるべき「具体的な線の動き」はどうなっている?

入り抜きは?太さは? それら線の一本一本まで、全て事前に、完璧に、しっかりイメージできているか?


そのへんを、ちょっといっぺん本気で「想像」してみてほしい。


・・・
多分、線というものは、自力でなぞらなければならない。


絵というものは、多分
「出力と入力」それらを交互に行いながら、その相互作用によって完成するのだ。

(ここでいう「入力」とは「実際に自分が引いた線」を見て、それが次の線に「フィードバックされる」という意味)

(いや、自分自身も、脳内の画像イメージの鮮明さには自信がある)
(かなり鮮明な画像データが「そこ」にはあるような気はしている)
(2Dデータにかぎらず、頭の中で3Dモデルをクルクル回したり、
 パースの強弱を自由自在に付けることも、出来るつもりだ)

でもやっぱり、頭の中に浮かべるだけの画像イメージでは、
そういった「出力と入力の相互作用」という過程を経て完成する絵には「叶わない」気がするのだ。


だから、仮に、無限の未来に、「頭の中でお絵かきが出来る装置」などが出来たとしても
それは今のお絵かきツールや、紙とペンと根本的なところでは変わらないモノ、
線を自力でキャンパス上に一本一本引いていくところから始まるモノ
になるんじゃないか。


そんな気がしているのだ。

そして、そのようなものなら結局、
リアルで紙にペンで線を引く時の「力」が多かれ少なかれ必要になってくると思うわけだよ。
(極論すると、「脳で直接絵が描ける装置が出来たとしても、絵が下手な奴は下手なママ」ということ)


つまり、どこまで行っても
「紙にペンで線を引く」という、力、コツ、喜び、衝動、本能・・・
そういうモノは必要だし、最も重要だと思っているのだ。
(たとえ、デジ絵であっても)
(たとえ、脳内出力なんてものが出来たとしても)


これを蔑ろにしている奴が、楽しく絵が描けるはずがない。(そう決めつけた)

リアルで紙に線を引く喜びを知らない奴が、本当にお絵かきが好きなはずがない。(そう決めつけた)


「本気で好きかどうか」というのは重要だ。

「好きこそモノの上手なれ」 VS 「下手の横好き」
ことわざ同士でバトルさせるのは好きだが、
どっちにせよ「好きじゃなきゃ話にならない」のだ。
(自分は自分の絵が下手だとは思っているけど、
 「お絵かきが嫌いだ」なんて言ったことは、一度たりとて無いぞ)


だから、自分はそういう人間にならないためにも、
アナログの練習はいっつも裏でしているのだ。 
(そういうのはスキャナが無いのでブログには貼れない)


さて、上の話の中では、
むしろデジタルとアナログを一緒くたにしている部分もあるかもしれない。

どちらも、「線を一本一本自力で引いていること」に違いはない、と。

だから、別にいいではないか。
そう思うかもしれない。


(いや、自分も元々はそういう考えでいたんだけど)
(だからこそ、「アナログで全く描けない」ってどういうことだ?と思ったんだ)
(だって普通は、アナログ>デジタルなんじゃないのか?)


じゃあアナログとデジタルの何が違うかというと、
やはり補助ツールとしての便利さだ。

アンドゥ・リドゥ
消しゴム (これはリアルにもあるが)
左右反転・回転・縮小拡大
自由変形
色調補正
レイヤー
加算、減算塗り、なんてのも現実じゃ出来ない話だ


・・・こういうのが、「補助」になっているわけだ。


つまり、「アナログで絵が描けない人」というのは
それ即ち「こういう便利機能が無いと絵が描けない人」ということなんじゃないのか。
アナログ・デジタル間で「線引きの喜び」に貴賎が無いというのであれば、違いはここしかない。


そしてやっぱりそれは、何かがダメなんじゃないか、と思う。


確か前に自分は
「弘法筆を選ばず」ということわざを否定したと思う。
(その文脈は多分、「自分は弘法ではないと思うからこそ、道具は選ばねばならない」という感じ)


でも、それとこれとは矛盾しないつもりなんだ。

自分がどういう点で下手糞なのか、理解しなければならない。

自分がどういう便利ツールによって、マシに見せてるだけの存在なのか、知っておかなければならない。


でなけりゃ、向上なんてできないからだ。
向上心のないやつは馬鹿だ。

「便利ツールで自分の下手な部分は誤魔化せるから、ここは苦手なままで良い」なんて考えで、
生きていていいはずがない。

ツールに頼らずに、自分の思った通りの絵を出力できたなら、それが一番の喜びではないか?



だからこそ自分は、

・一発書き感
・クロッキー感
・最低限の線感
・躍動感・スピード感
・下書きなし感


そういうのを大事にしたいと思っているのだ。
(そして、そういう「地力」は、紙の上じゃないと培えないのではないか、と)


まぁ今の自分が思っていることはそんな感じ。
どっかに大いなる矛盾があるかも知れないけど、知らん。


というか、最近になって、特に
紙の上によくラクガキをするようになったのだ。


で、また性質が変わり始めているかもしれない。
(人から見れば、何も変わってないように見えるかもしれない)

恐竜

2号機

こういう変化も、
アナログでなにかやってるから、それが反映されるのだ。そう思う。

実際の紙に絵を描いてると、
ペンタブでアタリ考えてる時では思い浮かばないようなインスピレーションが出る、気がする。
(こういうのがそもそものアナログ志向に繋がるのだ)

2号機

mark6

クレド

で、こういうラクガキラフが増えていく。 いつかちゃんと描く。

(↑下手糞な奴の特徴)

[ 2012/08/30 12:07 ] イラスト | TB(0) | CM(2)

蚊と黄金

口直しにの絵を描きました。

蚊

蚊はカッコイイですね。
こんなにカッコイイ虫なら、血を吸うのもしゃーなしですね。 全力で赦しましょう。


続きは、
絵に関する「黄金比」についての胡散臭い話です。



似非科学バリのオカルト話題なので注意。

[ 2012/07/25 12:10 ] イラスト | TB(0) | CM(0)

モス娘様の人外度について


なんか突然、
村田ワンパンマンモスキート娘様の絵を描きました。

モスキート娘
配色は妄想。 気にしないように。
ポーズは意味不明。 気にしないように。
影代わりに血を描くのは我ながら
良いアイデアな気がするけど別にどうでもいい。


こういうのをいきなり描くと
「ニワカが・・・」とか思われそうだけど
一応自分は原作ワンパンマンは最初期から読んでる。
(進化の家が出てくる前からすでに読んでたと思う)

まぁそういうのも普通に読むのだ。



それにしても
なんでこれを描いてしまったのだろう。
割と発作的だった。

自分は虫好きであることは胸を張って言えるし、
虫の絵なら本当はいつでも描きたいと思っている。
では、果たして人外好きか?というと、それは自分でもよく分からない。


 (普段はポケモンの擬人化などは、
  「糞が!」くらいのテンションで蔑視しているのだが)



ケモナーにレベルが在るように、
人外好きにもレベルが在るはずだ。

↑こういうのに照らし合わせるて見てみれば、
このモスキート娘は人外としては「レベル2」くらいのモンだろう。

「人外度・・・たったの2か・・・ゴミめ・・・」


はてさて。

でも結局、なんだかんだでこういうの好きなのかもしれない。
メルエムの絵も描いてたし。

(そうやって考えるとこれがメスのメルエムのようなもの
 にしか見えなくなってきた)


          l    ,  ´  ̄ ̄ `  、   /
         l /              \ l
    ね  ヒ l/                  l  関  ラ  派
    l   l  l                 l  係  ン  閥
   ぞ  ロ l  , へ、   ,    __  l  ね  キ  ?
       l  │  __ ̄´′`´__   |  │  ン
    こ  な  |  (  ・  )  (  ・  ) |   じ  グ  新
    の め  |   `¨¨´  l|   `¨¨´  │  ゃ  の 人
   野 ん  l         l|         |  ね  保  狩
   郎 じ   二フ      ヽ '      <   ぇ  持  り
   ! ゃ / ヽ     仁二ニヘ    八   か  ? ?
       /   \  |___」   , '  ヽ
 \   /  __|\ ` ̄ ̄´ /|    \    /
    `¨´ /    //   > - イ / ̄ ̄`ヽ、`¨¨´



ケモナー度とかも
本当はどうでもいい概念なのかもしれませんね、ハゲマントさん。


[ 2012/07/04 13:08 ] イラスト | TB(0) | CM(0)

ウルドラさん

というわけでウルドラゴンさんの絵を描いた。

ウルドラゴンさん

これは全ての心臓が出ちゃってるのでミリドラさんですね。
(ミリドラさんにしてはダメージ表現がおかしい気がするけど
 グチャグチャになってるドラゴンゾンビ描いてもしかたないから)
(でも目玉が出てるのは好きだった ギャオスみたいで)


最近は絵を描いても
他の糞記事に使ってばっかなのでイラストカテが全く増えなかった気がする。
だからテキトーに置いておく。


それにしても
2日で↓これが↑あれになるのだから面白い。
ウルドラゴンさん

というか反則だよなぁとも思う。


ほんとデジタルで絵を描くというのは小手先の反則技の収束の気がする。
(アナログで頑張る気もないけど)

グロー効果については前に色々考えたので、
今回はそれの応用をやってみた。

要はグロー効果というのは
「自分自身にブラーをかけたモノをちょっと暗くした上で加算する」ということだ。
そういうことをして、情報量を水増すのだ。


今回は普通のブラーではなくて、
「自分自身にズームブラーをかけたもの」を加算してみた。
そうしたら、少しは迫力が出るだろうと。


あと考えたこと。

「自分自身を加算レイヤーとしたレイヤーと、
その一枚上に真っ黒に塗りつぶしたレイヤーを被せたもの」

そんな「レイヤーセット」を用意して、
真っ暗のレイヤーを消しゴムで削っていく、というやり方を思いついた。

こうすると、普通に加算レイヤーに書き込んでいく以上に、
楽に光沢を付ける、テカリを強めることが出来る。
そういう作業を、マウスだけでゴリゴリ進めることが出来る。
そんなことを思いついたりした。


なんか貼る。


メンドクサイのでコマで説明する。

1.落書き
2.描き込みを大体進めていく
3.背景やら雷やらも進める この後の処理のために色がおかしいことになっている
4.レイヤーを一枚絵に固めて、修正しまくる
5.反則技
6.ハイライト描きまくる
7.ズームブラーを加算
8.心臓の発光を描く
9.最後の手直し


そんな感じでした。

[ 2012/06/19 21:52 ] イラスト | TB(0) | CM(0)
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