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巨神兵の総括とこれから


巨神兵

ポエム書くのも限界になってきたので、 (毎日更新はやっぱやめる 一週間で終了
巨神兵モデルの総括します。

ファイルはここ 作成過程みたいなのはこれ

出来てるのに なんでこういうのをさっさと書かないのかというと 多分、
完成した途端にすぐどうでも良くなってしまうからだろう。


とりあえず今回のモデルは、一言で言うと「いつもとは真逆のアプローチ」で作ったようなもんですね。


いつもは、
ローポリ曲面分割からいきなり作り始め、

そいつをUV展開

テクスチャを自力で描く

テクスチャをノーマルマップに変換したのを流用

それで完成


という作り方だったんだけど、


今回は、
スカルプト系でハイポリモデルを作る

ローポリにリトポする

UV展開

テクスチャやノーマルマップを焼き込みで生成する

それで完成


という作り方を覚えた訳です。


どの辺がどう真逆の作り方なのか。

最終的に、出来てるものの形式自体は似てるのですよ。
ローポリの曲面分割状態で配布してるファイル。
今回の巨神兵も、テクスチャとノーマルマップを抜けばこんなモンなんです。
巨神兵


ただ、
今までは「ローポリにどうやってディティールを乗せていくか」の方向で作ってたのに対して

今回は「ハイポリ高ディティールのモデルをどうやってローポリに落とし込むか」の方向で作ったということですね。

この点で、真逆だった訳です。


で、結局どっちが良いのか。

はい、完全に後者です。 後者の方が、大変だけど、数段レベルアップしたクオリティのモデルになると思います。



一目瞭然なのは、ノーマルマップの質ですね。 これが全然違う。 デストロイアのときと比較すると、
デストロイアノーマルマップ 巨神兵ノーマルマップ

今までは、テクスチャの明度をノーマルマップに無理やり変換していたのです。
そういうやり方には限界がありました。

でも仕方がなかった、こんなの、自分で直接描けないからね、なかなか。
(いちおうやろうと思えばできるはずなのだが)


今までのやり方でやってるときには、独特の凹凸の付き方というのがあると思う。
デストロイア
↑上手く言えんけど、なんかこう、「こういう」感じ。 妙な丸み? イヤなくぼみ方?が、出る。


なんでこうなるかというと、これまた自分の好きな、コントラストを上げたテクスチャ」のせいだと思う。

もしも、テクスチャの「明度」をグラフで高低のように視覚化したら、↓こんなイメージでしょう。
コントラストをあげると


こういうテクスチャのコントラストを上げると、暗い部分が黒で飛んで、こうなる。

コントラストを上げるということは明暗の差が激しくなるということだから、
結果的に変換される凹凸も激しいモノ、シャープなものになるかと思いきや
実は、黒で飛んでしまうことにより、このような、凹むべきとこが実は平坦な凹凸しか得られないと、

さらに、強すぎる部分を抑えるために全体のレベル補正を下げないといけないため、
その結果、弱すぎるトコは弱いし、強すぎる部分は強すぎる、
そんで全体的には弱い感じのノーマルマップにしかならない。 とにかく見比べるとよく分かる。


まあそんなところかもしれん。


今まではそういうので妥協していた所が、このやり方なら、
思い通りのノーマルマップが得られる!

更に、アンビエントオクルージョンをベイクしたモノを素材にすることにより、
思いがけないクオリティのテクスチャをいきなり得られる!

巨神兵

これが本当の凹凸じゃ これが本当のディティールじゃ、ということである。

そこんとこが一番でかいのかと思う。


巨神兵
あとはもう、↑このレベルの面貼りが、いきなり自分に出来たかどうか、というのがある。

これも、(手動リトポは大変なのだが)、やはりゼロからこの面貼りはできなかったと思う。


とにかく、
今回覚えた手法が 自分の中で主流のモデリング工程になるのではないかと思う。
(ようやく成長出来た気がする)


そんかわり、モデル作るのは更に遅くなるだろうなぁ。 

今までは、「本気を出せば、一週間、いや、二週間あればなんでも作れる」という気分だったのだが、
これが二倍にはなりますかねー。 (とにかくリトポが大変)


で、この手法を覚えたことで 実際次は何を作るのかということなのですが。
どうしようかね。


さてもう本当にシン・ゴジラのリベンジをするのか?
したいのはしたい。

でも逆の感情もある。


なんかもう、自分の過去のモデルを既に、凄い良い感じに使ってくれている人もいる。

良い感じに改造をずっと続けてくれている人もいる。

蒲田くんだって、現状、いい感じにレンダリングする技術を持ってる人にかかれば、
↓あのモデルでも、これくらい出る訳だ。
蒲田くん


もうべつにそれでいいんじゃないかなぁ? 作り直す必要そんなにあるか?


みんなもうあれらのモデルで頑張ってくれているのに、
今自分が新しいモデル作ったら、混乱させるだけなんじゃないかなぁ?
とか思ったりする。
(自意識過剰)


あとは、自分以外にも当然シンゴジラのモデルを作ってる人が、ぼつぼつ現れてきているというのがある。



例えばこんなの。 うひゃー


今自分がもしシンゴジラに再挑戦するのなら、このくらいのクオリティを「越えなきゃならない」

でなけりゃ、作る意味がない。

自分はそういう信念を持ってるのです。
後から作る者は、前の人を越えなきゃ、むしろ失礼だと思ってる)


一番上がってるハードルとしては、この人のモデル、ちゃんと非対称だという点ですね。
(非対称はめいどいぞー)


スカルプト技術を覚えた今の自分としては、このくらいのクオリティのモデルを、自分でも作れる自信は、もうある
顔の感じ、首の感じ、やろうと思えばできるはずだと。



とにかくまぁ、どんどんハードルは上がっていくなぁ。大変だなぁ。ということなのでした。


そんな風にめんどくさそうなシンゴジラモデルのリメイクをするくらいなら、
もっと別な、好きなものを好き勝手に作って方が、気が楽な気もするんですよね。

(そらシンゴジラも好きだし作りたいのだが、「人との比較」というのが精神的に面倒


前も書いたけど、「スカルプト系を覚えた上で」、あらためて作りたいモノリスト。(選りすぐり)

・モゲゴジつくりたい

・ガメラつくりたい


・シドニアのつむぎつくりたい
 (巨神兵作ったら、次はつむぎだろうという考え)


今はこの3つに絞ってる感じ。
(でもつむぎも、すげえ良いの作ってる人が既にいるから、実は一段落ちる)


ていうか3Dばっかやりすぎ。 来年はゲーム作りに戻りたい。
(それ以前にデストロイアのポスター版つくるのどうなった)


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[ 2016/12/27 19:14 ] 3DCG | TB(0) | CM(2)
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[ 2016/12/30 16:07 ] [ 編集 ]
コメント返信
> tgH さん


> ネットにもシン・ゴジラのモデルを作ってる人は他にもいますが、配布していらっしゃるのはbyNEET様くらいなのではと思います。


確かに皆さん、配布ではなかったりするのですよね。

(まさにArtStationでモデルを閲覧できるようにはしてても、それを配布はしなかったり)


そこんとこを、恥も外聞もなく公開できるのが自分の強みなのかもしれません。

(自分的には、せっかくのモデルは、見られることよりも使えることのほうが大事だと思ってますが)



> なので、自分はシン・ゴジラのモデルのリメイクを強く希望しております。


おおそうですか! そういうのは自分的にも後押し・モチベになるのでありがたいのですよ。


改造してくれてる人たちがどう思ってくれてるのか、自分でもよく分かってないですからねw

[ 2016/12/31 15:28 ] [ 編集 ]
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