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ニートが頑張るブログ TOP  >  痛感想文系 >  「シン・」とは何か?

「シン・」とは何か?



つぎ、ゴブリンの話します。 そしたらモンハンの話します。
その前に、やっておきたい寝言メモの話。


シン・仮面ライダーの発表があって、流石になんか言っておきたくなったことです。


「シン」って、なんだろうか? この接頭語の存在意義を、ちゃんと説明できる人は、どれくらいいるだろうか?


いや、誰も分かってないのかもしれない。

でも、自分の中の「答え」みたいなのを持っていたりする人は、どれくらいいるんだろうか?
まぁそういう話。


相変わらずこじつけみたいな話なんですけどね。




(これだって全部寝言メモですからね) 


「シンって何ですか?」



「シン・って何すかね?」と問われたら、どう考え、どう答えるだろうか?


ただ単に、庵野秀明ブランドでのリブートをするとき、「シン・」の冠を付けるんだろ? くらいの感覚の人が、多いと思う。




それか、
シンは、「新」とか「真」とか「進」とか深とか・・・そういう複数の漢字の意味を色々含めた表現だろ? くらいの解釈。


(真は、単にtrueだけでもなく、樋口「真」嗣の真も、入っているかもしれない、とか)


・・・
・・・

でも、それはそれで説明になっているのだろうか?



そもそもシン・とは何から来たのか? 「まずは」どっから来た言葉なのか?


当然、シン・ゴジラが最初ではない。 (シン・ゴジラの発表は2015年のエイプリルフール)


ヱヴァQの次回予告のとき(2012年)、次回作のタイトルは「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:なんたら~」ではなく、
「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」ということになっていた。




この時の発表が、最初の「シン」の登場だっただろうか?



でも、そんならもっと先があると思っている。
最初は「破」である。


破の時の、「擬似シン化第1覚醒形態」

これこそが「シン表現」の始まりではなないかと思う。


だからこそ自分は、ここについて考えたい。
「シン」の意味とか、始まりについて考えるなら、ここからスタートしたいわけですね。




擬似シン化第1覚醒形態


疑似「神」化形態でもなく、
疑似「進化」形態でもなく、擬似シン化形態である。



なぜ、神という言葉を使わなかったか? まぁ、直接使うのは避けたかったんじゃないかと勝手に想像する。


(こういう部分、どっかでちゃんとシンの解説が書いてあるのなら、スマン) (自分は妄想で書いているだけではある)
(ジ・アート・オブ・シン・ゴジラとかも持ってますが、ああいう本の文章に全部目を通すようなタイプの人間ではないのです、自分は)




・・・
まぁ、そういう感じかと思う。


人の領域だったエヴァがもうその先に向かう、そんな形態が、疑似シン化形態。


結局は「神性」に向かう言葉だと思っているのですね。


・・・で、自分もこのくらいの理解で書いているのだけど、


でも、一応、今の所「シン・」シリーズには、一本筋が通ってるようにも思うわけですよ。


だからこそ、こんな話をしている。



シン・エヴァシン・ゴジラには同じように通じる、「シン要素」があると思うのです。



(だからこそ、なんでもかんでも「シン・」をつければいいとは思っていないわけです)





庵野秀明がナウシカの原作の続きを映画化したら、 それはシン・ナウシカか?と。
自分は違うと思っているわけです。 そんなことしなくていい。 

続・ナウシカとかナウシカPART2とか、そんな感じでもいいと思っているわけです。
(思えば、ジブリって続編をやったことがないから、ナウシカ2も変だとは思うが)


それは、ナウシカと「シン・要素」はとくに繋がらないからです。
(墓所の主を、神だと考えるか? それは、ちょっと、違うなぁ)
 (「神というわけだ」、とナウシカは言っているが、でも、違う)
  (巨神兵も、神の文字が入っているが、あれも別に神とは違うと思っている)





なんかこう、 庵野秀明の中での 「神性」というか、「無敵感」というのが、
どこかのタイミングで、決まってきたのではないか
と思うわけです。


その「無敵感」というのが、シンの本質なのではないかと考える時があるんです。



シン・エヴァの中で、ゲンドウがリツコさんに脳みそを吹き飛ばされます。

でもそこで、貞エヴァみたいにATフィールドを張って防御、みたいなことはしないのですね。 平気なのです。


そのときにゲンドウが全部言っちゃってくれています。


「神に拒絶の力は必要ない」とかなんとか。
「すべてをあるがまま受け入れるだけだ」とかなんとか。



この辺のことです。


この、ボソっと言ってたことが、地味に超重要なんじゃないかと思っています。
こういう考え方が、「シン」の根っこなんじゃないかと思ったのです。




ATフィールドは拒絶の力。 心の壁。
自らの輪郭を作る力。 自分の形を定義する力。


・・・
・・・
でもそんな力は、弱い生き物(人間含め、使徒)だけに必要な力であって、
神にはむしろ必要ない、ということが、なんか見えてきました。 
(結局ゲンドウもまた弱い人間なので、シンジにATフィールド張っちゃった)



この、感じ。

これが、シン。




旧劇で延々と言ってた心の壁の力、
これをひっくり返すことで見えてきた、新劇からの「本当の強さのあり方」。 これが「シン」の正体かと思ったりします。

「アンチATフィールド」で溶かす、というのとも違う。 
本当に強い存在は最初から壁を貼る必要すらない、ということ。



暖簾に腕押し。
糠に釘。
豆腐に鎹。



・・・そういう強さです。




で、じゃあ新劇エヴァの世界でシンってるのは何かというと、

まぁ、初号機第13号機ですね。




初号機は、まぁ破で疑似シン化形態になりましたし、 あれで巨大綾波とも融合してました。



自らの「輪郭」がなくなってて、くっついちゃってました。

アダムとリリスの融合、 それがサードにもつながったのでしょう。 疑似シン化第2覚醒形態。





一方、第13号機は、ATフィールドを貼れない機体でした。


この、貼れない理由、劇中ではとくに説明がありませんが、 
自分としては、あの時のゲンドウの発言が、もうわりと答えになっているのではないかと考えています。

神にもっとも近いような第13号機にはATフィールドなんか不要であると。
いや、神に近いような機体を作った結果、貼れなくなったのかもしれん、と。



第13号機がどうやって作られたかの説明も未だにありませんが、
やっぱり2体を重ねたような作り方をしてるとしか思えません。 
アダムとリリスの両方をコピーしてきて張り合わせたような存在なのではないかと思ったりします。
最初から、極めて神に近いエヴァなのではないか という考えです。

で、神に近い存在は、 (神以下の弱い生き物達に必要な)ATフィールドのような力はもう不要になっていく、と。
そういうことなんじゃないかと思うわけです。
 (まぁ「ピットで補助してんじゃん」というのはあるけど、所詮、完全に神とイコールなほどの存在では全然ないので)



これが、第13号機がフィールド貼れないことに対する、自分の考え方 理由付けです。


・・・
まぁそんな感じ。


つまり、 「シン・エヴァゲリオン」って何か?

劇中にそんな言葉は一切でてきていない。 そんな名前を呼ぶ人、使う人は、一切、劇中にはいない。 
じゃあなんなのか? どういう脈絡で出ている言葉なのか?



自分的には、 初号機 と 第13号機 「この二機」が、シン・エヴァンゲリオンだと思っています。

(8はどうなんでしょうなぁ~?)


で、次は「シン・ゴジラ」について。

(こういう風に「シン」の冠について考えていると、シン・ゴジラにも繋がってるような気がしてくるのですね。 シン性が)



で大体、やっぱり、あの「シン・ゴジラ」という映画のなかで、
「シン・ゴジラ」なんて言葉自体は、一度も出てきてないわけですよ。

あのゴジラは劇中では「ゴジラ」としか呼ばれていません。 誰もあのゴジラを「シン・ゴジラ」だと思ってない。


だけど、作品外から呼ぶときは、あれをみんなシン・ゴジラと呼ぶ。 まぁそういう変なことになってはいるのですね。


じゃあなんでシン・ゴジラはシン・ゴジラなのか?
シン・ゴジラの「シン性」ってどこにあるのか?


まぁ進化しつづけるところなんかもそうではあるのですが、
自分的には、あんまそこじゃない。

霞を食って生きているところが神みたい? ちょっと違う。



やっぱり自分は「細胞膜」かな?と思うわけです。



シン・ゴジラの能力は、あの特殊な細胞膜から来ている。
あのゴジラの細胞膜はあらゆる元素を通し変換してエネルギーにしてしまう、そんなことになっちまっている。


この部分が、シン・ゴジラの「シン性」かと思います。


本当に強い存在は拒む必要がない、という感じですね。

(いや弾丸弾いとったやんけ、硬そうだったやんけ、というのはあるんですが)


ゴジラの新能力のキモが「細胞」にある、という部分も、繋がってるように思うわけです。
やはり、自らの輪郭線の部分に関わってくるのが、シン性なわけです。



だからあのゴジラは、割とくるもの受け入れちゃうようなところがあると思うのですね。


極限環境微生物の活動さえ抑えれば、わりと何でもそのまま素通しで、食べちゃう。
だから血液凝固剤も、もう口の中に入れたら、そのまま効いちゃう、みたいな?




自我境界線を持たない。

我も、彼も、区別をしない。 

全てが自分であるような存在。

アルファでありオメガである。



まぁ、そういうことか、と。


・・・まぁそういう感じです。



劇中で誰も使わない、
劇中で誰もそんな名前で呼びもしない、
謎の「シン・」という便利冠ですが、

自分には、法則性というかルールがあるように思っています。



シン・エヴァの中のシン要素と、
シン・ゴジラの中のシン要素は、一応、一本繋がってるように思ったのですね。



で、当然次に考えるのは、シン・ウルトラマンです。



ですが自分はウルトラマンには全然知識がありません。
ので、特にストーリーの予想は立てられません。



現状、もうウルトラマンに詳しい人であれば、ネロンガが出るとかガボラが出るとかいう時点で、
話の展開がある程度想像できたりするのかもしれませんが、自分は一切そういうことが分かりません。


でも今回は、「そういう視点」のママ、見に行こうと思っています。
ウルトラマンを最初から履修するということもあえてしないで、観に行こうと思っています。

まっさらな新参者として、シン・ウルトラマンは、みます。




その代わり、ストーリーの代わりに予想を立てておくのが、今回の「こういう話」でしたとさ、ということです。



きっとシン・ウルトラマンにおいても、
あのウルトラマン自体は、劇中で「シン・ウルトラマン」と直接呼ばれることはないでしょう。

でも後から考えたら 「ああ、これがシン性かと思えるような新能力が備わっているのではないかと予想します。



それが、

「自らを害する力を拒まないほどの強さ」だったり、

「自らの輪郭線を定義しないような性質」だったり、

そういう方向性であるだろう、という予想です。


自分は、現状、そういう風に考えています。



まぁだからこそ、「シン・仮面ライダー」とかで、流石に怪しげになってきてはいるんですけどね。


ウルトラマンには、余裕でそのような「神性」って備えられそうだと思いますが、
仮面ライダーとなってくると、随分もう「人間より」の存在に思えてきます。




とにかく、

シン・エヴァ
シン・ゴジラ
シン・ウルトラマン

の3つくらいまでには共通しててほしいことでした。 自分が勝手に考えていることです。


まぁ、シンシリーズも、ウケる限りアタる限りどんどん求められ、やっていくのでしょうね。
そうなって、最終的には、単に「庵野秀明リブートブランド」ってことにもなっていくのかなぁ、と。



にしても、庵野秀明って、最強の二次創作をやらせてもらえてるようなモンですよね。


自分の考える最高のゴジラ観を、やる。
自分の考える最高のウルトラマン観を、やる。
自分の考える最高の仮面ライダー観を、やる。




それで最高の結果を出し続けるんだから、もう、最強のオタクというのはこういう姿だろうな、ということですよね。



追記1:

カレカノ18話のタイトルが「シン・カ」だというのですね。

あっすごい。
すっかり失念していました!


いや、今まさにGYAOでカレカノはちびちび見返してるのですが、18話はまだ配信予定ではない部分でしたので、タイトルを思い出すこともなく、
気づいていませんでした。


すると、こういう「シンの根っこの話」は、
自分より考えている人であれば、気づいている人はとっくに気づいている話だったのかもしれません。


で、18話なのですね。
「そういう回」ですね。


夕方のTVアニメで、ものすごいことをやっちゃった回でもあります。 (まぁミサトさんもやったんだが)


で、これもアダムとリリスの禁じられた融合とか、我と彼の区別がなくなることとか、
そういうことに、ちゃんと通じています。



自分の珍説、多分今の所オッケー! という感じではありますね。



追記2:

あとはまぁ、sinについて完全に失念してるのも、我ながらどうかと思いました。
sinで考えることもできるのですよね。

シンジくんの行為を「罪」と考えることもできるかもしれないし、
牧悟郎博士がしたであろう行為を「罪」と考えることもできる。


これらシンは、罪にもかかっているかもしれない。
・・・


まぁでもこの考えだと、シン・エヴァにはちょっと合わないようにも思うのですね。
 (この場合、Qの方がシン・エヴァってタイトルだったんなら、わかる気もするが)
 


一方この、「罪をメインに考えるとり方の場合」なら、
シン・仮面ライダーというのには、合う可能性がある気がします。

あとは、シン・ナウシカにも、これなら合う。
「神性」ということより、「罪を被っていく」という方向性ですね。


「ナウシカは罪に塗れてよかったです」、みたいなこと、botもよく言っています。


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[ 2021/04/21 15:35 ] 痛感想文系 | TB(0) | CM(2)
ちょっと変化球気味ですがカレカノの18話がのサブタイトルがシン・カでこっちが初出じゃないかと。
2人が初めて行為をする回。
これもやっぱ無敵感かもですね。
[ 2021/04/23 03:09 ] [ 編集 ]
コメ返信

> ちょっと変化球気味ですがカレカノの18話がのサブタイトルがシン・カでこっちが初出じゃないかと。


あ、そうだったのですね!!
完全に忘れてました。

そこでシン・、そういうことなのかもですね。
ということで、いくつか追加しておきました。



この辺のことは、考えている人にとってはもう常識のことだったのか、
または、カレカノの原作とかも読んでみると更に発見があったりするのかなぁ なんて思ったりもします。

[ 2021/04/23 10:36 ] [ 編集 ]
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