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螺旋手裏剣

手裏剣を一枚の紙で折ってみました.

一枚手裏剣


伝承折紙の手裏剣って,紙を二枚も使ってるのでスマートじゃない」
と思ったことがある人は多いはず.
よって紙の裏表を使って一枚で折ってみました.
正方形の輪郭線が色の境界線の最短ルートを通ってると思います.
コレより大きく手裏剣の折り紙を作ることは出来ないでしょう宣言.

一枚手裏剣展開図

一枚手裏剣,opx 右クリック保存

比率を出すための折り目だらけなので見やすい版↓
一枚手裏剣簡易版展開図


やっぱこういうのが表裏同等1枚りなのかね?
展開図をみれば分かるように完全に点対称の構造ではあります.
そして山折り谷折りを反転させたら裏と同じになります.
中央の◇部分をねじるように折るのは展開図だけでは分かりにくいですが
ORIPAは余裕で折ってくれたので頑張ろう.

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[ 2009/01/30 17:30 ] 創作折紙 | TB(0) | CM(8)
明日は講習会
ええ、そうなんですよ。
ニートの分際で講習会です。折り紙の。近所の小学生対象です。
当然、受講生の親御さん方はニートではない(と思う)わけですよ。
でもまあ、いろいろ荷物背負っちゃってるから仕方なくやるですよ。
テーマは「極小折鶴」。「伝承折り紙の制約を守って折ると、折れないものがある」っつー話をするわけですよ。で、「伝承だと違反しまくりになっちゃいますよ」的なツカミが「表裏同等一枚折手裏剣」だったりするわけですよ。

> コレより大きく手裏剣の折り紙を作ることは出来ないでしょう宣言.
えー、私のは原紙サイズおんなじバージョンです。つー訳で、正直見た目なんの意味もない。この意味のなさ加減が真骨頂という感じです。

いみじくも「螺旋手裏剣」と NEET 氏が呼ばれた通り、一枚折手裏剣には「掌性」というものがあり、(同寸バージョンの)鏡像対称のバリエーションだけでも二通りあるということは確認しています。

掘ってもなんにも出そうにない、と思いつつ、たぶん掘っちゃうだろうなぁ、という自分がいる。

「業」とかいうとカッコよすぎる。「自閉」だ。「自閉」。

とりあえず記録くらいは残しておかんといかんよな、と思う。
[ 2010/08/03 22:14 ] [ 編集 ]
コメ返信
> Mr.Moto さん

>ニートの分際で講習会です。折り紙の。近所の小学生対象です。

マジですか! Mr.Motoさんは折り紙まで解せるとは。
というか小学生に理解できるレベルなのですか?w


>えー、私のは原紙サイズおんなじバージョンです

マジですか!
原紙と同じって、どういうことですか!?
折図が欲しいです><


それにしても、最近全く折り紙ネタで更新してないですね。
自分の中で折り紙はなんか枯れてしまっているので
もうできそうにもないですが。
[ 2010/08/05 12:16 ] [ 編集 ]
いわゆるひとつの
> 原紙と同じって、どういうことですか!?
えー、普通に正方形の折り紙(15cm×15cmの、素材としての折り紙)を、1:2の長方形に分割します。これが緑色だったりすると『ぴょんぴょん蛙』を二匹作れ、とかった無言の圧力があったりするわけですが、それを無視してそれぞれ縦二つ折りして1:4の長方形にし、普通に手裏剣とか作るわけです。
でまあ、同寸同大の『両面創作おりがみ』(はい、プロモスティックジャパンを愛用しておりますですよ、私は)を用いて表裏同等不切一枚折手裏剣を折るですよ。そうするとサイズが同じになるですよ。つまり、元の紙の面積が同じで、仕上がりサイズが同じになるですよ。
折るのは可能であることはけっこう昔から知られており、展開図も発表されてはいるものの、具体的な手順に関しては分かりやすいものがない。まして折り図として発表された例はないらしく、どこぞの文献に紹介されたとかいう話はあるというものの、それも入手困難なのだそうです。入手できない情報に意味はない、というわけで、折り手順、自力で開発したですよ。

小学校六年生五人のうち、三人は「表裏同等不切一枚折手裏剣」を折りあげたですよ。ついでながら、20mm×20mm(ちょうど一円玉を覆う、最小サイズの正方形の紙)で、五人全員折鶴は折れたですよ。

とはいえこの時点で、講師も学生も集中力はぐだぐだになっていて、あとはもう漫然と変形鶴とか折って時間を潰しておったですよ。そしたら受講生の親から「もう一個の『飛ぶ鶴』はどうなった?」みたいな連絡が来たですよ。この件に関しては、翼面加重とか揚抗比とか形状比とか、ややこしい話を整理して再チャレンジの予定。

「表裏同等不切一枚折手裏剣」の展開図(ただし途中まで)は作成したものがありますが、折り図(折り手順の説明図)はまだ作成してません。ただ、ネタとしては好評みたいなんで作成予定。

ちなみに私にはなんのオリジナリティもない。極小折鶴は内藤 晃先生、飛ぶ鶴は伏見 康治先生、鶴を飛ばすのに必要な安定条件のモデルである長方形の紙(葉書を縦半分に切ったサイズのコピー用紙)とゼムクリップで作る全翼グライダー(ザノニア・グライダー)のネタは東 昭先生のネタ。

昔のことを分かりやすくアレンジして、今に垂れ流すだけでも、それなりに有り難がられることはあるという話。
[ 2010/08/05 20:21 ] [ 編集 ]
ザノニア・グライダー
> 長方形の紙とゼムクリップで作る全翼グライダーのネタ
うっかり「東 昭先生のネタ」とは書いちゃったものの、「逆キャンバー翼はそれ自体で安定する」というのは戦前から経験的に知られておったとですよ。で、大阪かどっかのおっちゃんが、それを自力で再発見して、初期の『鳥人間コンテスト』にそういう機体で連続出場しておったとかいう話があるですよ。それを、日本の航空宇宙工学の父と呼ばれた木村 秀政先生が、「面白い」と評価していたという話があるですよ。
でもって、「イカが飛んでる写真」というのが発表されたときに、生物の飛行について研究していた東 昭先生と、木村 秀政先生のお弟子さんの間で「イカはどうやって空を飛んでいるか」っつー論争があって、そのときに「垂直尾翼も水平尾翼もないザノニア(そういう蔓草がある)の種が、なんで安定して飛ぶのか」みたいな話になり、「薄い紙の適当なところに重しをつけると、紙がたわんで自然に上反角・逆キャンバー翼の形になり、うまい具合に安定して飛んじゃう」というのが一部で知られるようになったですよ。
で、何年か前に、NHKの『ようこそ先輩』で、東先生がザノニア・グライダーを紹介されてたりするんですが、意外に教育現場とかでは普及しとらんのですよ。

「見た目は単純そのものなんだけど、理屈で説明しようと思うと相当にめんどくさい」というのが学校の先生に嫌われたんだろうと、つい下衆の勘繰りをしてしまうわけです。

わからんもんは、わからん。それでいいと思うですよ。私は。
[ 2010/08/05 21:04 ] [ 編集 ]
しつこいが
> 「イカが飛んでる写真」というのが発表されたとき
一九八一年(昭和五十六年)、『アサヒグラフ』に、動物写真家の岩合 光昭氏による、インド洋上で撮影したトビイカの飛行(つーか、この写真が発表されてから「トビイカ」っつー名前がついたんだろうと思うんだが)について、「これって、単にジャンプしてんのか、それともフライトしてんのか、どっちやねん!」っつーのでジャンプ派(イカの脚の間に飛膜とかないだろ派。主に航空関係)とフライト派(よくわかんないけど脚の間に飛膜があって、ちゃんとグライダーみたいに翔んでるようにしか見えないだろ派。東先生をはじめ、生物学関係)の間で論争になったという経緯があるそうです。

結論は、出ていないと思います。たぶん。
[ 2010/08/05 23:03 ] [ 編集 ]
コメ返信
>それぞれ縦二つ折りして1:4の長方形にし、普通に手裏剣とか作るわけです。

実際やってみると、15センチの折り紙だと
ちょうど半分の7.5センチになりますね。
(まぁどこからどこを、どう測るかの問題ですが)

ここに書いてある自分の螺旋手裏剣だと、
元紙15センチに対して12センチくらいになると思うんですが。
(自分のは 30(√2-1) = 12.4264069の大きさになります)


>表裏同等不切一枚折手裏剣を折るですよ。そうするとサイズが同じになるですよ。

これも7.5センチになるってことですかね。
なんか勘違いしていました。

その「表裏同等不切一枚折手裏剣」のことを
自分が全然知らないのが問題ですね。

そしてまた、「表裏同等不切一枚折手裏剣」で検索しても
この糞ブログばっかり引っかかるトラップですw

>というわけで、折り手順、自力で開発したですよ。
>「表裏同等不切一枚折手裏剣」の展開図

自分も展開図さえ分かれば十分なんですけどねー。
少なくとも、山折りと谷折りを記述するだけでORIPAさんは
見事に折ってくれますしw

というかこれですかね↓?
http://blogs.yahoo.co.jp/haniwa_kondow/15199521.html
これなら、見ただけで折り方はエスパー出来ました。
確かにこれも、完成は7.5センチになりますね。
[ 2010/08/08 23:43 ] [ 編集 ]
手裏剣
> これですかね↓?
それですな。
そのサイトの写真だと、中心部に十字の交差線が現れますが、ちょいと中心部を折り返してやると、二枚折バージョンの手裏剣でおなじみの「直角二等辺三角形の長辺の二分の一をくっつけた形」が両面に現れます。そっちの方が感覚的に綺麗なんじゃないかと、自分では思ってます。手裏剣の四つのトンガリを拡げた段階では、二枚折りと見かけ上そっくりで、じつはそれぞれのユニットが二つで一枚の紙で構成されている、という構造が明確なので。
展開図としては、卍型の折り筋があって、カギの部分の内側が外側の下に「もぐりこむ」形になっているわけですが、そのカギの先端部分の折りかたの差、ということになってます。

両面同色おりがみで折った奴をつらつら眺めていたら、中心部に十字形の余計な折り筋がついているのが無闇に気になって、「無駄な折り筋なし」という最終バージョン(部分折りの折りつぎをしつつ、折り目の交差点を求めてそこで折り筋を合流させて止める、とかいった卑怯千万なテクニックも弄さねばなりません)に挑戦中。

ああ意味がない。
[ 2010/08/09 12:26 ] [ 編集 ]
コメ返信
にゃるほど。

というか、↑のサイトの折り方は、
よく見ると表裏同等折りにはなってないですね。
まぁ最終的には同じ見た目なんですがw

確かに、閉じ込める前の状態をもっと綺麗に出来るような気はしてきます。


というか、自分の奴の出来上がりが汚いんですよね。

完璧に手裏剣と同じような見た目で完成した上で、
この表裏同等手裏剣よりも大きく無駄なく作れたら、
自分的にはベストなんですが、

>ああ意味がない。

この不毛感が折り紙の魅力なんでしょうかねw


[ 2010/08/12 10:57 ] [ 編集 ]
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