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シャダイ残念日

えーと、とりあえず、エルシャダイをクリアしました。
(ノーマルで、ルシフェルさんの言うとおり7時間でクリアできました)
えのっち
その上で、感想やらレビューやらいろいろしたいところなんですけど、
自分は未だかつて無いレベルでモヤモヤしています。

ひとことで言うと「スイマセンでした」って感じです。

誰に対して何に対して謝っているのかというと、
もしも仮にこの糞ブログを見てシャダイに興味を持ち
期待に胸をふくらませて購入してくれた人が一人でもいるなら、
自分はなにか、謝らずにはおれないのです。

(これも自意識過剰になるんだけど)
(だってさ、半年間このブログはシャダイまみれだったんだから)


シャダイは、ゲームとしても、シャダラーの必須アイテムとしても、
微妙ゲーでした。 

神ゲーでも糞ゲーでもありません。 微妙ゲーです )
(いや、ガッカリゲーというのが一番近いか )

今からシャダイを購入する予定の人は、
自分の中のシャダイ愛と相談して決めてください。
自分は、そう伝える事しか出来ません。


もちろん、こんなネガキャンじみたことを言う事は
シャダイ本編、シャダイスタッフに対して失礼だし、
今純粋にシャダイを楽しんでプレイしている人がいるなら、
その人の前でこのような事を言うのも失礼です。
(というかサリエル戦くらいまでは凄く良かったんだよ)
(そのくらいの人がこれを読んだら何だこのアンチと思うだろう)

そしてなによりも、
半年間応援してたゲームに対して、ころっと手のひら返しをする
自分がクズすぎる
ことも分かっています。

自分の中でシャダイ愛が失せたとかそういうのでもないのです。
今でも、シャダイのキャラや世界観は好きです。

でもやはり、シャダイのことを好きだからといって
このゲームを必要以上に持て囃したり神ゲー扱いすることが
シャダラーのシャダイ愛なのかというと、それは絶対違うと思うのです。

そして今の自分が、シャダイを愛しすぎた反動で、ギャーギャー
ネガキャンをしてるのかというと決してそういうのでも無いと言い張れます。
自分は自分のシャダイ愛に従ってこのような事を言っているつもりなのです。


以下、糞のような感想文




感想文シャダイ

もはやシャダイについて何を語ったらいいのか。


◆ボリューム

ルシフェルさんの言ったとおりこのゲームは7時間程で終わります。

アクションゲームとしてはまぁそれでも普通なのでしょうが、
やはりどうでもいい移動パートで結構占められています。

感覚としては、かなり薄味の体験が7時間という感じです。
ベヨネッタなんか先にやるからこうなるだけかもしれませんが)
やはり「アクションゲームだから7時間で終わっても仕方がない」
というからには、その7時間の体験は濃密で重厚でないと
いけないと思うのですが。

どういう点が薄味の7時間なのか。
ゲーム性が薄いのは後に語りますが、
シャダイとしての世界観、ストーリーも薄味なのですよ。
これは大問題です。

イベントシーンで騙られることは少ないです。 そのかわり、
チャプター間にルシフェルさんが説明して補完してくれるのです。
しかも、そのルシフェルさんは紙芝居です。


これが物凄いガッカリポイントですね。
あとはファンが脳内でストーリーを保管してくださいってことなのでしょうが、
世の中には、良い語らぬ美学と悪い語らぬ美学があるのですよ。

やれば分かります。 これは、「悪い語らぬ美学」です。


◆再プレイ性

クリアすると高難易度、コスチュームとかが解放されます。
が、今のところ自分は高難易度に挑戦する気はありません。

一番の問題は再プレイ性の低さですね。

「このゲームを何周もしたくなるか?」と問われれば、
自分はお断りです。
ベヨネッタも、DMCも、大神も、何周もできるでしょう。
シャダイは、自分には無理でした。

一応、一周目をクリアするとムービーをスキップできるようになるのですが、
(それだけでも不親切だけど)
一部のデモイベントなどは相変わらずスキップできません。
そういうのがいちいちウンザリするんです。
これは、一周目を終えた人なら誰もが思うはず。


それを抜きにして、2週目で一体何を楽しめばいいのか

道中のジャンプアクションは、単に面倒なだけ。
(特に8章の冥界は最悪です。二度とやりたくないです)
通常戦闘は、これも後に語りますが、分かれば作業と化します。
おそらく高難易度は、敵が硬くなるくらいでしょう。
それは苦行なだけなのではないでしょうか。

スコアランキングとかも、自分は興味が持てませんでした。
ていうか、PSN死んでるし。


◆やりこみポイント

高難易度、スコアランキング以外にどのようなやり込み要素があるのか。
これもまぁ、少ないでしょう。

DMCでいうところのシークレットミッション
ベヨネッタでいうところのアルフヘイム
そういう隠しミッションにあたるのが、「冥界からの脱出」です。

これがまぁ、どう贔屓目に見ても死ぬほどつまらないのです。
単にジャンプして、上を目指すだけです。 全部がそれです。
(本当に、DMCとベヨを見習えと)

その途中で「イシュタールの骨」とかいうアイテムを集めるのですが、
カメラを動かせないゲームでこれを探すのは苦行です。
下手してクリアしてしまうとまた最初からですし
 (骨を取れないのは未クリアに等しい)
もっと下手して落下すると、強制ゲームオーバーです。

というか自分は、この「冥界からの脱出」でしか
ゲームオーバーになったことが無いんですが
これのウザさは異常です。
しかもあんまりこれで死んでいると、イーノックが悪堕ちしたりします。


◆成長要素・イクラ

体験版の頃から、
「このゲームに成長要素はないのか?」
「道中でイクラを集めるのはブーストにしか意味が無いのか?」

という疑問があったのですが、まさにそのとおりです。
イクラを集めるとブーストレベルが上がります。
成長要素はそれだけです。

あとは、イクラはスコアにもなっています。
本当にそれだけですね。

ちなみに祝福の光は、取ってもポイントにはなりません。
このゲームは、ダメージを受けてもポイントがマイナスになったりしないので
その代わりに、回復もポイントにならないのでしょう。

そしてこのゲーム、
拾えるアイテムはイクラと祝福の2種類だけです。
本当の本当に、2週類だけです。


DMCのオブジェクト破壊、
ベヨネッタのオブジェクト破壊、
これらは楽しいのですよ。

壊したときの感触が圧倒的に気持ち良いのもありますが、
オーブやヘイロー集めが楽しいのは、
それらを集めることには色んな意味があるからです。
(評価、成長、アイテム精製、技習得、実績・・・)
シャダイはその点が薄すぎます。

結局、道中でモノを壊してアイテムを集めるのも
全然面白くないのですよ。



◆戦闘

では戦闘はどうなのかというと、
ここに最終的な感覚を書いておきます。

このゲームの雑魚戦でプレイヤーが考えることは
「どういう順で敵を倒して最終的に何の武器で終えるか」くらいです。

自分は道中はアーチでの移動をメインにしていたので、
雑魚敵が出てくると
持っているアーチでベイル持ちを殴りダウンさせベイルを奪う→
持っているベイルでガーレ持ちを殴りダウンさせガーレを奪う→
持っているガーレでアーチ持ちを殴りダウンさせアーチを奪う

こういう感覚で、アーチから入りアーチで終わることになります。


敵は大体3種類セットで出てくるので、
結局テキトーに有利な順で殴っていったら綺麗になんとかなるのです。

それが分かってしまえば、本当に作業ですね。


◆ボス戦

スイマセン。ボス戦は雑魚戦以上につまらないです。

いや、そんなことよりも7人いる堕天使の内、
ちゃんと登場するのが4人だけってどういうことですか?

アザゼル  :お爺ちゃん
エゼキエル :お婆ちゃん
サリエル   :フリーザ
アルマロス :フゥゥォォォオオオオオオオーンッ!

バラケル   :既に食われていたが問題無い
アラキエル :既に消えていたが問題無い
セムヤザ  :既に死んでいたが大丈夫じゃない問題だ

ていうかラスボスが死んでるとか、どういうことですか?

「どういうことだおい…こいつ死んでるじゃねえか!」


◆グラフィック

グラフィックの水準がPS2レベルなのはさて置いて、
(まぁ、シャダイを語るときに大切なのはグラというよりビジュアルですね)
一部のステージの背景はちゃんとシャダイしてました。

チャプター1の年表シーン
スタッフロールと設定画とあらすじを流しながら、
2D横スクロール戦闘をするシーン。正直ここはめっちゃ燃えました。
シャダイ随一のワクワクしてくるシーンです。

チャプター2のお祭りステージ
これはスクショとかで期待してたとおり、良い雰囲気でした。

チャプター5の横スクロールアクションステージも
なんか好きでした。 どういうわけかあそこは良かったです。

チャプター10のアラキエルステージ
あそこもBGMと相まって凄く良かったです。
立方体が並んでるだけなのですが、なんかグッと来ました。
これこそがシャダイですね。


その一方で、全然ダメダメなステージもあるのですよ。

例えば、チャプター3のエゼキエルステージ
これは全体的に暗くて、遠景がぼやけていて、
グラデーションも汚いです。
そんなのが体験版のメインステージだったワケですから
本当に「そんな体験版で大丈夫か?」ってことですよ。

あと一番ひどかったのがチャプター8の真冥界ステージ
これは本当に最悪です。
全体に貼り付けてあるテクスチャ?フィルタ?が汚すぎです。
ジャンプアクションさせるにも最悪です。
地面の影をみて判断するだけ。
何の面白みもありませんでした。

そんな感じの、玉石混淆な背景美術でした。


◆ストーリー

で、このようなことを語れば語るほど、
「シャダイが糞ゲーなことなんて誰でも分かるだろ」とか、
「あのトレーラーとか体験版見て分からなかったのかよ」とか
「ゲームを見る目腐ってるのかよ」
とかになると思うのですが、

そんなことは百も承知で自分はシャダラーになったのですよ。
そのことは、何度も言ってきました。


では一体何を期待していなのか、
それもずっと言ってきています。
シャダイの世界観、ストーリーにのみ自分は期待していました。

しかし、そこで、肝心なお話の部分ですら、何もなかったのです。

ストーリーで感動するような部分、
あっと驚くようなどんでん返し、
死ぬほど盛り上がる熱い展開、
そういうのは、一切ありませんでした。
(いや、アルマロス関連は笑いましたけどね)

シャダイのラストは、なんというか、
ぶん投げ、丸投げの部類です。

本当に、本当のガッカリです。


◆シャダイブームとはなんだったのか

で、そういうことを言ったところで今度は、
「じゃあなんでシャダイにストーリーなんて期待してたんだよ」
ということになるのですが、誠に不思議です。


でも本当に、シャダイスタッフは
「エンディングをみれば世界を見る目が変わる」とか
「あっと驚くシーンがある」みたいなことを言っていたのですよ。

結局は信じる信じないの問題だったのかも知れませんが、
そこをまぁ、信じさせてしまうのがシャダイの不思議な魅力でした。


ネット上で情報を漁れば漁るほど、
シャダイは面白いゲームなような気がしてきたのです。


エルシャダイゆっくり解説はもう当然として、
例えばこういう動画↓

このような動画を見ると、本当に
「シャダイにはなにかあるんじゃないか?」
そんな気分にさせられます。

そしてその上で、ラジオやらインタビューの記事やらで
シャダイのスタッフさんが語っているのを聞くと
「やっぱりなにかあるんだ」的なことを仄めかしているのです。

そういう相乗効果で、
シャダラーが持つシャダイへの期待は否応なしに膨らみます。


でもですね。結局、何もなかったのですよ。

この考察動画で語られているような
最初が砂漠な理由とか、レンソイス・マラニャンセスとか、
そんなの一切ありません。
ていうか、砂漠出てこないし。

・・・
本当に、みんな深く考えすぎだったのではないか。
実体以上の考察をしすぎていたのではないか。

そんな感じです。


◆総評

そんな感じで、蓋を開けてみればガッカリゲーです。

アクションにもグラフィックにも期待はしてませんでした。
ストーリーにだけは期待していたら、そこでさえ拍子抜けをくらいました。

結局
アクションゲーとしても、
シャダイゲーとしても、
雰囲気ゲーとしても、
キャラゲーとしても、
ネタゲーとしても、
KOTYとしても、
全て、全て、微妙でした。


本当に、微妙ゲーというのが相応しいです。
特別つまらないということはありませんが、
特別面白いということもありません。


そんなゲームをフルプライスで遊んでいると、
「いまどきなんでこんなゲームを、わざわざ最新ゲーム機で
 遊んでなきゃいけないんだ」
という
 謎の罪深い感情が沸き上がってきます。

このゲームに自分が点数をつけるなら、
7点です。

それでもまだ高すぎると思われるかも知れません。
逆に、シャダラーとしては低すぎるかもしれません。
でも、やっぱりそんな感じのシャダイ体験でした。

もちろん、「このゲームが好きか嫌いか」
で言えば当然好きですよ?
でもこの点数はこれ以上上げられません。


あ、そういえば当たり前すぎて語ることすらしてませんが、
本当に音楽だけは満点なのですよ。

↑このような、DMCめいた曲とかもあります。
というかこのターミネータのシーン、完全にバージルバトル1ですね↓

かっこいい


それにしても、半年間
期待と不安にまみれながら待ち続けてきたゲームが
微妙な結果に終わると、
本当にアンニュイな気分になりますね。

「人に勧めた」という負い目もありますし。

「自分の半年間はなんだったのか」という気分になります。


マジで精神的に危うくなっています。
それも全て、この文章に現れています。
こうやって結局ネガキャンにしかならないような
糞文章を書いているんですからね。


やはり、「大丈夫だ問題ない」は死亡フラグでした。

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[ 2011/04/29 11:38 ] ゲームプレイ話 | TB(0) | CM(0)
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