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アルカの能力、または万能について 

とかなんとか言っておいて、
しばらく放置しているとまた土曜日である。

もうすっかり「アルカの能力」についての謎も解明してしまった。
殆ど疑問点は無くなってしまって、考察する要素は無に等しい。


というわけで糞文もいいところだけど
あんま関係ない最近のハンタについて思うことをダラダラ書いていく。




 

やっぱりアルカの能力について


自分がアルカの能力について予想していた点。
「おねだり」の難易度は大量殺人が起きるとリセットされるーなどはそのまんまでしたね。


アルカがなぜ家族に「おねがい」をしないかについては、予想が外れました。

自分の仮説↓
アルカが家族に「おねがい」をして、
その家族が死んでしまった場合、
その家族が、最も愛しているものがアルカの場合、
またはアルカと共に過ごした時間がかなり多い場合、
アルカ自身が自分の能力で死ぬ可能性があるので、
アルカは家族に難易度の高いおねがいが出来ない。


みたいなことを予想していました。



その予想から更に推理して、

ならば、「自分が一番愛しているのはアルカである」と、
自分自身に暗示をかけることができれば、
アルカから難易度の高い「おねだり」を食らわずに済むな。

と考えました。


だから、
イルミは自分に針を指して、
ミルキの後になにか「おねがい」をしている。
その「おねだり」によってキルアが即死する可能性がある。
だから、イルミは焦っていて、アルカを殺して欲しいと思っている。
そうでなければ、パソコンの「おねだり」如きでイルミが焦る理由がない。


という所まで予想を立てていました。


この予想は完全に外れましたね。


実際は、ミルキが操作していたから家族には「おねがい」しなかっただけ。
イルミが焦っていたのは
キルアがゴン直しの「おねだり」を自分で受けると予想していたから。

ということでした。


これは中々予想できないと思う。

「『キルアがそんな変な手順を踏む』ということをイルミが予想する」
という予想までしないと、イルミの行動原理は全く読めなかったと思います。
無理ゲー。


ハンタの今後とか 予想の反省とか

ここまでくると後は消化試合な気がする。
色々お膳立てしつつ、
ゴンさんはゴンに戻るのだろう。


なんか残念である。

自分的には、ゴンさんのままで話が進んでも全く問題なかったのだが。

「ゴンが急激に成長したのは悟空が急激に成長した事をなぞっている(キリッ
とか言ってしまっていたし。



自分のハンタの予想はことごとく外れ続ける。(それが楽しいのだが)

まさか王が何の切り返しもなくそのまま毒で死ぬとは思っていなかった。

本当に悔しい。

アルカの能力で何とかして王を蘇らせられないだろうか、とか考えてしまう。



アルカの能力について(実直)

アルカの能力について真面目に色々考えてみる。

まず「等価交換」について。

この、「人の命でもって願いの対価とする」というのは面白い。

一見ファジーなようであって、
「人間が一生のうちに為せること」の集合と考えればかなり面白い。


例えば億万長者になる対価。


ヤスハが億万長者になろうとして得たジェニーは
おそらく40億ジェニー
そしてこの対価として67人が死んだわけである。
聞くところによると「1ジェニー=0.9円」らしい。
つまり36億円を得たわけである。

これは67人の命と等価なのか、という話である。

そこで今の日本人の生涯年収の平均を探してみた。
(が、平均年収ならともかく、
 生涯年収の日本人全体の平均というのはなかなか見つからなかった)

サラリーマンの生涯年収が大体約2億円らしい。
だがサラリーマンを平均にするわけにも行かないし、
ヤスハの対価で死んだ人間が全て働いていたわけでもあるまい。
(そもそも日本人の稼ぎとハンタ世界の稼ぎを比べるのもアレか)

まぁ、それにしたって、
40億と67人の命では、やはり対価のほうが高いかな?と思う。


一方で、67人を殺す前の「おねだり」の難易度について考える。
アルカが要求したのは「肝臓」「十二指腸」「背骨」である。
(脳みそは4回連続拒否時なので例外)

ムチャぶりといえばムチャぶりだが、
直ぐに取り出さないことを考えても
(キルアに頼めば直ぐ取り出してくれそうだが)
脳みそ以外は即死するわけでもない。


つまり67人の命が少なくとも一人の命で賄えるのである。


ここまで考えだすと、
アルカの能力は本当に等価交換なのかどうなのかわからなくなってくる。

おねだりの難易度自体は
人の命の対価よりかは格段に安くなっているのではないか、ということも考えられる。


とかなんとか。



アルカの能力について(メタ)(ポストドラゴンボール)

アルカの能力とはなんなのか、と言ってしまえば
「ポスト・ドラゴンボール」ということである。

しつっこく食い下がるが、
やっぱりハンターハンターは富樫版ドラゴンボールだと思う。

このタイミングで、ジョーカー的反則能力がでてくる。

やってることとしては「ドラゴンボールで悟空さをよみがえらえてくんろー」である。


ではどのへんがポストドラゴンボールなのかというと、その性質。

ドラゴンボールは、力の発揮に代償がないが、
アルカの能力は、そのお願いに対応する人間の大量の命か、
高難易度のおねだりをクリアする事が必要になる。

ドラゴンボールの場合、
「単に集めるのがめんどくさい」というだけの話であって、
後半になるとドラゴンボール集めの描写自体もカットされて無意味になってしまい、
単に何でも叶えられる便利アイテムと化してしまった。

だが、アルカの能力のように「リスク=リターン」としておけば
その便利能力は今後もおいそれとは多用できないし
仮に使う機会が出たとしても、そのたびに駆け引き・ドラマが生まれる。
(いや、まぁ、アルカの能力だって多用しまくればいいのだが)
(ゾルディック家なら、少なくともミルキであれば、アルカの力は使い放題に出来る)
(これについても色々考えた)


さらにドラゴンボールの場合、
その願いには限界がある。

たとえばストーリー上どうしようもないような強敵が出てきた場合
「フリーザを殺してくれー」「セルを殺してくれー」「ブゥを殺してくれー」
では通用しないのである。

これはある意味正しいが、
同時に凄くバカバカしさを感じたのである。
「その中途半端な万能感とはなんだ」という気分になるのがドラゴンボール。


一方、アルカの場合、
おねがいに限界がないことが示されている。
だから、「メルエムを殺してくれー」だって、通ることは通る。
(もちろん、そのあと誰かがアルカに接触した時点で、人類滅亡レベルの大量死が発生するが)
(だからこそ、使う使わねーの駆け引きが生まれるわけだ)


「万能の厨能力であるからこそ、
 その能力には際限をなくしておく」
そのほうが潔く感じるのだ。


アルカについて考えた後、ドラゴンボールについて考えれば
そのセッティングのバカバカしさに気付くだろう。


アルカの能力について (もっとメタ)

だが最近はそのように
「力を得るには代償が必要」のような、
まるでゲームのような能力設定が多すぎるような気もする。


等価交換。

対価。

犠牲。


逆に言いたいが、何かを払えば何か力を得られるのは当然か?
そこにはゲーム性があるように見えるけど、
力の説明にはなっていない気がする。


なぜその交換の運用が出来ると思っているのか。


そこまで考えだすと、
この等価交換という名のもとに何でもありをしてよいと思っている構図も
馬鹿げているような気がしてくる。


この話はまとまらぬ。



「万能」について

そんなことよりも、このような
「何でも願いを叶えてくれる」キャラが出てくると妄想が広がりますね。
どういうひねくれたお願いをしてくれようか。


・まず定番なのは「願いの数を増やしてくれ」という増幅系。

・逆に「もうおねだりするな」という封印系。

・更に「人を殺さずに願いだけ叶えてくれ」という変化系。
 (「ゴンさんに触れずにゴンさんを治して」とかの難易度上昇系もコレ)

・そして「願いを叶えるな」というパラドックス系。



まるで念能力の系統のようだが、
まぁ、ひねくれたお願いといってもこれくらいしかパターンは無いだろう。


さて、普通の「ランプの魔人」では、こういうのは効かなかったり
なんか引っかかったりするわけだが、
願いに際限がないアルカの場合はどうなるか。気になりますね。
(まぁどこまで行っても富樫のさじ加減なのだが)


こういうので常に気になるのは
最後の「パラドックス系の願い」を叶えれるのか否か。


例えば、これも定番だが
万能の神に対して
「お前が万能の神なら、
 お前が持ち上げることのできない重さの石を創りだしてみせろ」

などと挑発してみせたら、どのようになるか。

考えてみよう。



「万能」と「矛盾」の相容れなさについて

だが、こういうのは結局
「万能」という言葉の広さを履き違えているのだ。

「万能」であれば、この世に「非論理」を引き起こせるか?

万能という力も、所詮は言葉の理の制限を受けるのだ。
最強の盾と最強の矛を同時に存在させられるような万能はない。


その「言葉の理」を無視出来るような力があった場合、
それは「万能」というよりも、「もっと荒唐無稽な何か」だと思う。



とりあえず今自分たちが生きている世界は、
「この世界で起きないような矛盾は起きない世界」なわけだ。


その世界に、
「この世界で起きないような矛盾」を引き起こすことができるような
「万能」があった場合、

その「万能」は何をしたのかというと、
「矛盾を起こした」というよりは、
「世界の理自体を歪めた」
「矛盾が起こせるような世界に塗り変えた」
という方が正確だ。



存在と不在が同時に存在できるような世界とか、
そういうちゃらんぽらんな世界が来ても構わないというのであれば
万能の神に矛盾を頼むのも構わないと思う。


当然、フィクションのキャラフィクションの神にそのようなことを頼んだ場合、
その作品世界の法則は終わるわけだ。




一体なんの話だったのだ。


おわり。



関連記事
[ 2011/11/12 23:10 ] 駄文 | TB(0) | CM(2)
アルカのルールについて
気になることが2つあります。
アルカの「おねだり」の困難さはどうなっているんでしょう?
例えば、イルミやシルバが「面倒くさいからこのターゲット殺して」と頼んだとする。イルミやシルバなら難なく達成できる「お願い」ですが、この場合もカスガのように超困難な「おねだり」がくるのでしょうか?
困難の基準は「お願い」をした本人の能力(スペック)によるのか、アルカ自身の能力(スペック)によるのか…もしくは次に「おねだり」をする人の能力(スペック)によるのか。
私は最後の『「おねだり」をする人の能力(スペック)による』が正解だとおもしろいなぁと思います。
ヤスハの億万長者になりたいという「お願い」ですが、次の「おねだり」がバッテラのようにすでに億万長者の人物にきた場合、バッテラにとって数十億用意するのはたやすいので、簡単な「おねだり」になる…という理屈になりますよね?
もう一つは時間の基準です。
時間の経過で「おねだり」の困難さが上下するんじゃないかということです。
ミルキの「お願い」したパソコンですが、その当時からかなりの年数が経っている描写です。当時最新だったパソコンも今ではリサイクルショップで投げ売りされているでしょう。
「おねだり」の困難さを決めるのは「お願い」をした時点で評価しているのではなく、「おねだり」をする時点で前回の「お願い」を評価しているのではないでしょうか。
以上の2つの予想通りならば、アルカと再会した時の簡単すぎる「おねがい」も納得できます。(当時最新だったパソコンを現在キルアが手に入れるのは超簡単なことでしょうから)
これがキルアしか知らないルールだとすればゴン救出の光明になるかもしれませんね^^
[ 2011/11/21 20:52 ] [ 編集 ]
Re: アルカのルールについて
> ケン さん

> 困難の基準は「お願い」をした本人の能力(スペック)によるのか、アルカ自身の能力(スペック)によるのか…もしくは次に「おねだり」をする人の能力(スペック)によるのか。

なるほど面白いですねぇ。
自分はもっとこう、漠然と全ての人間にとって普遍的な難易度をイメージしていました。
だから40億は「平均」年収から導き出せると思っていました。

ですが、やはりお願いとおねだりの難易度はその人にとって
相対的に違ってくるというのは言われてみればそのとおりです。

そこんとこまで加味した上で
公平に「等価交換」を迫ってくる能力ならとても合理的ですね。



> もう一つは時間の基準です。
> 時間の経過で「おねだり」の困難さが上下するんじゃないかということです。
> ミルキの「お願い」したパソコンですが、その当時からかなりの年数が経っている描写です。当時最新だったパソコンも今ではリサイクルショップで投げ売りされているでしょう。


これも納得ですねぇ。

「当時最新だったパソコン」よりも、
「アルカのチュー」の方が明らかに難易度高くなってますからねw
(爪剥ぎは痛いですw)
(まぁそれだけアルカのキスには価値があるともw)


シルバがわざわざ「当時」と注釈をつけてるのもポイントかもしれません。
その時の価値、
時価によって難易度が変わるという解釈も、
これもまた合理的ですね。


> これがキルアしか知らないルールだとすればゴン救出の光明になるかもしれませんね^^

キルアしか知らない細かいルールが出てきて楽しいですよね。

まぁゴンさんを直した後に塩漬け物件にしてしまえばいいんですけど。


キルアは最終的に一体どうするつもりなのか。


それにしても
「キルアは自分で尻拭いをする」とゾルディック兄弟みんなが決めてかかってるのが面白いですね。

ミルキやイルミから甘い奴と認識されているような、
「その優しさ」をある意味認めてもらっているような。

[ 2011/11/22 00:56 ] [ 編集 ]
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