ニートが頑張るブログ

ニートが現実逃避するために創作活動など色々とカオスに頑張ってみる
ニートが頑張るブログ TOP  >  ニートメソッド >  立体グラフィグドットアイコン

立体グラフィグドットアイコン

↓なんか、こういうモノを作りました。

廻るグラフィグアイコン 廻るグラフィグアイコン

というかコレは素体なのである意味完成品なんだけど。


◆経緯とか、動機とか

なんでこんなものを作ることにしたのか。

なんか最近、箱ドットアイコンの人をよく見かけますね。

テンプレとか作り方は自分のとこにも流れてきたけど、
なんか歪んでるように見えて、どうしても手を出す気にはならなかった。

そもそもこの「箱ドット」はなんなのか?
聞くところによると「グラフィグ」というペーパークラフトが元ネタらしい。

こうして実物を見てみると、
比率も違うし、足の部分も、手の部分もディティールが違うではないか!

・・・とか色々気になってきて、
結局自分で雛形から作りたくなってしまった。

ていうか、こんなにシンプルなら立体で回転するようにしたい!

そして、
一度そう思いついてしまったら、作らないではいられないのが、自分の性分なのです。


・・・というわけで、
クルクル回転するグラフィグのドット絵アイコンの雛形を作ることになったのだ。


◆メイキング

3DCGで作って取り込んだんじゃねーの?」と思われるのは癪なので、
組立作業を全部明かしておきます。

全て、EDGE上の手作業です。

なぜなら、
「ソッチのほうが最終的に早いし、綺麗だし、楽しいだろう」と、判断したから。
(別に3D取り込んでも良かったんだけどね)
(前にクルマユアイコンを作った時、あんまり楽しくなかったから)


◆頭メイキング

1.まずはこんな感じで円を作り、その上に32個の頂点を配置する。
頭

2.「グラフィグの頭の比率はこんなもんだろう」って感じで、
  点を結んでいって、まずは「5フレームのアニメ」を作る。

頭
 「何故この時点で回転させて作らないのか」
 「テキトーに配置した32頂点を結ぶのでは、角度がガタガタになるのではないか」

 などと思われるかも知れないけど、
 回転させてから修正するよりかは、自分はこのやり方を採用します。
 理由は、「後々に頂点が残るから」
 そして、そのような頂点は「確実に、かつて円上に存在した頂点だから」

3.フレーム数を9フレームにする。
頭
まぁどうということはないけど、これで45度の回転が90度になります。
この時点では、8でも、16でも、17でも、32でもなく、なのです。

4.線を縦方向にコピペしていって、4倍に伸ばす。
頭
これが重要。

5.縦方向に1/4に縮小する。
頭
ぶっちゃけこの図では消しちゃってるんだけど、
この工程を通すからこそ、1の工程で配置しておいた頂点が消滅せずに
縮小されたアニメーション上に残るのです。

で、それを見ながら修正することができる。 それが、とても重要。

そして、この時点で、全て点対称の平行四辺形になるように修正します。
手作りでやるなら、それくらいしないと駄目ですね。

3D取り込みじゃ、線が消えまくったり、ガタガタだったり、
どこに頂点があるか分かったもんじゃない。
そういうのを修正する作業は、楽しくないのです。


6.頭完成。
頭
そんなこんなで、頭のワイヤーフレームが完成します。


◆胴体メイキング

で、本質は全て説明したので
あとは同じですね。 まぁ胴体の方が何倍もメンドイのですが。

1.胴体の底部を設計する。
胴体
グラフィグの底部の構造(それプラス、首周り)を作り、
それらの頂点を通る円を配置し、その円上にやはり32個の頂点を配置します。

↑すると、こんな感じになります。
もはや、めちゃくちゃである。
やってられないのである。
だが、やるのである。


2.やはり、「5フレーム」のアニメを作る。
胴体
で、なんとか出来ました。
↑これが、今回一番頑張った、エッセンスの部分でしょう。


ちなみに、頭の部分の「工程2」でもそうなのですが、
ここの角度を綺麗にする、というのがとても重要です。

これさえ作ってしまえば「工程3、4、5」は流れです。
そこでの比率を変えればクォータービューだろうが何だろうが出来ますが、
それら全ての根っこの部分がここです。 
とにかく、ここを綺麗に完成させるのが大事。

自分は、タンジェントとか意識しながら修正しています。
tan45°1だから、斜めに「1、1、1・・・」と打てばできますね。そんな感じで、
1/tan22.5°tan67.5°2.414…だから、 「2、3、2、3、2、2、3、2、3、2・・・」
1/tan11.25°tan78.75°5.027…だから、 「5、5、5・・・」
1/tan33.75°tan56.25°1.496…なので、 これも大体「1、2、1、2・・・」


3.フレーム数を16フレームにする。
頭
なんで頭の時と違って、9フレームじゃなくて16なのかというと、
それは点対称の構造が違うからですね。 足が違います。

4.線を縦方向にコピペしていって、4倍に伸ばす。
頭
このとき、首周りの部分を上にあげておきます。

5.縦方向に1/4に縮小する。
頭
そして、こんなのが得られます。

なんか、手の部分を塗りわけてます。
このあと、手を上にあげるからですね。


◆部品組立
胴体部分の部品を作っていきます。

胴体は頭の時と違って、垂直方向にコピペして、線を引くだけでは出来ません。
ちゃんとアニメを見ながら、得られた頂点を繋げて作っていきます。

・腕
腕
・胴体
胴体
・足
足

これで部品は全部揃いましたので、
更にこれらを全力で修正しつつ、組み立てます。


◆完成品
でまぁ、長かったですが、完成しました。

用法に合わせていくつか種類があるので、
白黒バージョンと合わせて、色々並べておきます。

◆「ワイヤーフレーム」
色つきワイヤーフレーム 白黒ワイヤーフレーム
とりあえずワイヤーフレームを重ねたやつです。
透けてるし、頂点とかも表示してあるので、まぁ真面目なヤツって感じです。

◆「塗りわけ」
廻るグラフィグアイコン 白黒グラフィグアイコン
塗り分けて、顔まで描いたやつです。
↑これのカラーパレットを弄って、後は顔と体をいじれば、改造できるでしょう。
目の動きとかが気に入らない人は、頑張って直してください><

◆「首分離」
首分離 白黒首分離
首を分けてあるバージョンです。
↑改造したいのなら、自分がオススメするのはこれですね。

首と胴体が分かれているので、後々色々と便利だと思います。
首だけ逆回転とか、
まさにそのまま首が飛ぶとか、
首がまわらないとか、

色々応用が効きます。

◆「陰影アニメ付き」
陰影付き 首分離陰影付き
パーツごとに4段階の階調を用意して、
陰影でアニメーションさせたバージョンです。
これもオススメ。



というわけで、今、自分でもこれを改造して
自分用のグラフィグアイコンを作ろうとしています。

出来ました。
関連記事
[ 2012/02/18 14:30 ] ニートメソッド | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

月別カレンダー
03 ≪│2017/04│≫ 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -