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大神のグラフィックばなし

「大神のグラフィック」の理解と再現の話。

大神が画面上で行なっていることを
フラッシュ上でリアルタイムで再現してみようというのを思い立ち
ある程度のところまでやってみました。


↓今のところ、こんな感じ。
ドラッグでアマ公を動かして、リアルタイムに変化を見ることができます)

全画面とか (クリックすると死にます)



今回、素材として用意した「大神っぽい背景」はこんな感じ↓。
大神風背景

素材単体としてはこんな感じなのです。

ここの絵で、「もっとちゃんとしたモノ」を用意できていれば
もっとマシなパフォーマンスになったんだろうけど、
やっぱ自分は背景は全く描けないのでこうなった。

それでも、こんな絵が、上のようになる、と。
そういうフィルタを作ってみた、と。
実際の大神でも、そういうことをしていると思うのです。

さて一体何をしているのか。


◆減算のグロー効果

大神の画面を、「線」に注目してずーっと見ていたら分かること。

「ある程度よりも暗い部分から墨が滲むように、更に暗くなる」
「そしてその滲みの部分が、楕円を描くように揺れている」

そんな感じだと思う。


要は、「グロー効果の逆」のようなことをしているのだと思う。


これを実現するために
・画面に映っているモノをブラー効果でぼやかせ、
・カラーマトリクスで色を反転、彩度も落とし、
 (それプラス、色を加算させることで、ある程度よりも明るい部分をカットさせ、)
・最後に減算モードで重ねる。
・そして、その部分は、楕円に、ランダムに動くようにする。

ということをやってみた。


全画面とか (クリックすると死にます)

↑その結果の部分だけを表示させると、このようになるのです。
(ここでもアマ公をドラッグすると動かせ、変化します)


ちょっと、「筆しらべ」の画面っぽい。


◆拡大と縮小のグロー効果

では逆に、通常の「グロー効果」に関しては、どんなことをしているか。


大神のグラフィックで「光り輝いている箇所」といえば、やっぱりアマ公自身。

殆どアマ公だけが光っているような、かなりカット率の高い、
そしてブラーの効果の弱い、ハッキリクッキリしたモノをかぶせているのは分かる。

それ以外に今回分かったことは、
単純に重ねているのではなくて、画面中心から
拡大したモノと、縮小したモノの2種類を重ねているであろうこと。



その根拠は、まぁアマ公とかをずーっと見てれば分かるんだけど、
↓例えばこんな感じ。
アマ公

・アマ公の尻尾の部分の影響から光っている部分が、2つに別れて配置されているのが分かる。
・画面の端に「白い小さい動物」を配置したときにも、かなり離れた場所が光ることが分かる。
・アマ公の足の部分にだけやたらと「左右に」光が漏れ出しているのが分かる。



そういうのから分析した結果、
「拡大と縮小の二枚重ね」がおそらく答えなのだろうと気づいたのです。


グロー効果だけ表示したのが、これ↓

全画面とか (クリックすると死にます)

アマ公を画面の左下あたりにドラッグすると、足のあたりが
「大神でよく見るような感じで分散して光る」のが確認できるかと思います。


さて、この「拡大縮小の2枚がけ」には一体どういう意味があるのか。

おそらく、「グロー効果をズームブラー的に加算する」というのに近いことを、
擬似的にやろうとしているのだろうと想像する。


つまり、「迫力」ですね。

「大神の画面」に無意識化で迫力があるとしたら、それはそういうことなのではないか?


まぁ大体そんな感じ。

あとは最後に「和紙っぽいフィルタ」を重ねれば、完成です。

大神

はるか昔、自分がガキだった頃は
大神のグラで見てとれたことなんか
「モデルを押し出して、面を反転したモノで輪郭線を作っている」くらいのことだったけど、
そっから先の部分、仕上げの部分が何となくエスパーできるようになり、
それなりに再現できるようになったということです。


いつか、これを使ったミニゲームとか作れたらいいんだが。

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[ 2013/01/19 07:10 ] ニートメソッド | TB(0) | CM(0)
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